ウーバーイーツ マクドナルドはねらい目なのか?【配達員】

ウーバーイーツでマクドナルド、マクドナルド周辺でリクエスト(配達依頼)を持つ行為は【マック地蔵(マックじぞう)】と呼ばれていますが、配達員としてこれは得なんですかね?

確かにマクドナルドの配達は短距離が多く効率的なのかもしれないです。

商品もこぼれないようにしっかりと考えられているので、配達員の立場からすれば素晴らしいです。

クエスト抜きだと1配達あたり300円配達料が多いので、なるべく効率的に数をこなして稼ぎたいところです。

わたしも自身も正直、配達員としてマックの依頼はやりやすいと感じています。

しかしマック地蔵が有効だったのはむかしの話で、現在はリクエスト(配達依頼)の時点で、店舗と配達先がわかるので、土地勘さえあれば自分で選択して配達すれば良いのです。

たとえば商品が転がりやすい回転ずし、こぼれやすいスープ店は選択しないという自分なりルールを決めるだけでも配達に関するストレスはかなり減るはずです。

誤解しないで頂きたいのは、回転ずしもスープも何回も配達して、こちら側としては配達方法を改良しても結果、うまくいかなかったので、リクエストに応えられなくなったのです。

すべてがうまくいかないわけではないですが、3回に1回、5回に1回という確率でお寿司が転がってしまって、こちらの細心の注意をはらい、通常の2倍といった時間を使って配達しても、通用しないのならば、それはもう配達すべきではないという結論に至りました。

マクドナルドの場合、もう数百回配達していますが、ドリンクがこぼれてしまったのは1回のみです。

深夜の配達、湾岸地区。川にかかる弓なりの橋や自転車ごとエレベーターに乗せるといったあまりしない作業もあり、道路の状況もでこぼこがあり、あまり良い配達環境ではなかったのです。

マックのドリンクこぼれはやっちまったなぁ感がかなりあります。

配達先にも再配達を提案しましたが、逆に恐縮されてしまいました。

やさしい配達先との出会いは、ウーバーイーツの配達員にとって心の支えになりますね。

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