ウーバーイーツの夏場を乗り切るコツは、

ズバリ水分補給です。

わたしの場合、気温３０度以上なら500mlのペットボトルなら１時間半程度で飲み切ります。

飲むのはドリンクは水、ビタミン系、コーヒーを適当という感じです。

水は常に持ち歩いていて、うがいにも利用しています。

ビタミン系はデカビタCが多いですが、レモン系や柑橘系のものにしたり、飽きないように工夫します。

コーヒーは夜間に眠気覚ましで飲むことが多いです。

無糖よりも加糖のほうが疲れは取れように感じます。

夏場の配達は、ロングが多めになります。

なぜなら配達員自体が平日はぐっと減ります。

やはりインセンティブが薄いので、暑さに負けてやる気が出ないという人が多いのだと思います。

配達員が減れば、遠くの店舗からのリクエストが増えるのは仕方ないです。

ロングが多くなれば、件数が稼げなくなり、クエスト達成が難しくなるので、やる気が出ないという配達員も増えます。

ここらへんは悪循環ですね。

たとえば5キロの配達で、所要時間が30分、料金が300円というケースだったら、クエスト抜きだと時給600円です。

こんなリクエストは正直かなり厳しいです。

でも現状ですと、たいへん多いです。

炎天下の仕事ですよ！

このあたりは改善してもらえないかなと配達員としては切に思います。

 

 

 

 

 

今日のウーバーイーツの配達は、時給1,700円でした。

月曜日ということもあり、配達回数はあまり期待していませんでしたが、ダブルピックも1回あり、それなりの回数にはなりました。

1回45分オーバーという配達もありました。

ロングドロップ+タワマン+お風呂という、たまに遭遇する合わせ技にやられました。

タワマンは防災センター(警備室)経由になると時間のロスが大きいですね。エレベーターが混んでいたり、最上階付近にあるとこれまた時間をロスします。

お風呂から注文者がなかなか出てこないというケースもたまにあります。

今回は受け取り時も半裸状態だったのは謎ですが、ウーバーイーツの配達では、男女問わず半裸の人には出会います。

極マレに仮面姿の人もいたりしてよくわからないですw

今日のケースでは、廃棄になると面倒なので、とにかく連絡を入れまくりました。寝ていないかぎり、複数回の連絡は有効だと思います。タワマンの住人はなぜか複数回連絡すると出ることが多いです。

タワマンは配達場所としてわかりやすいというメリットと理不尽に配達時間がかかるというデメリットを抱えています。さらに来客用の駐輪スペースがないのに、敷地内に駐輪すると管理人に怒られたりもするので、本当に困ります(管理人とはうまく付き合えば、親切な人も多いのでメリットがあります)。たとえあっても駐輪スペースが地下２階のタワマンも存在します。ウーバーイーツ配達員の報酬からするととてもじゃないけれど、やってられないということも多々あります。某ハンバーガーショップが昼時ゲキ込みで長時間待たされて、さらに配達場所がタワマンだとそれだけで１時間とか十分にあり得ます。

こういうケースの時はハンバーガーショップの状況を確認した時点で、キャンセルするのもひとつの手です。ハンバーガーショップがゲキ込みということは、他の飲食店にもそれなりにリクエストは入っているはずです。無理にハンバーガーにこだわる必要はありません。フードコート内の店舗も、理不尽に混んでいる休日などはあえてリクエストを受けないというのも戦略としてはアリです。