結婚したいなら結婚したいと強く思って、はやく行動したほうがいいですよ。
特に中年のおじさんなら尚更です。
そのうち、なんて考えているとあっという間に年をとります。
年をとるとなかなか売れなくなります。
わたしの友人は、そのうちといっているうちに、大きな怪我をして仕事を辞めて、結婚をあきらめてしまいました。
ケガや病気をするとどうしても自分に自信が無くなってしまいますからね。
40代でも後半になると結婚をあきらめる人が多いように感じますね。
やはり子ども問題ですよ。
子どものことを考えると大学卒業で70才はけっこうぎりぎりです。
大卒が22才ならば、48才までに子育てに入らないといけないです。
さらにリアルな話をするならば、48才で生まれた子どもが30才になるときには、自分は78才です。
子どもの結婚式まで生きられるかなとか?
孫の顔を見ることはできるのだろうかとか?
色々と考えてしまいます。
子育てにはとにかく体力が必要です。
たとえば子どもが生まれると、家庭から出るゴミの量も増えるので、ゴミ捨てひとつとってもけっこうな労力です。
おむつ替えやミルク、お散歩や夜泣きといったイベントや保育園への送り迎え、通院などとにかくやるべきことが目白押しですから、体力がある若いうちに結婚したほうが絶対に楽ですよ。
おじさんになると子育てしながらの仕事は、とにかくひたすら眠いです笑
両親は健在ですが、もう高齢者なので、子育ての戦力にはならないです。
そうなると妻とふたりでとにかく頑張るしかないです。
もう完璧にこなすなんて考えていないです。
子どもの安全第一に考えて、それなりにこなしている、という感じです。
子どものことを考えて、退職して時間を作るパパやママもたくさん見てきましたが、うちは共働きのままです。
わたし自身、共働きのウチに育ったので、あまり違和感はないです。
今の子どものほうが習い事は圧倒的にやってるなぁというのは実感しますね。
わたしの頃は、小学校高学年から学習塾というのが一般的だったように思いますが、今の子は小学校入学前からでもふつうです。
小学校に上がる前でも四則計算ぐらい出来る子がザラにいますね。
好きな人と結婚してもうまくいくとはかぎらないです。
これはわたしが周りを眺めての実感です。
けっこう離婚してますよ。
人は変わるものです。
だから、あまり結婚相手にこだわっても仕方ないです。
失敗したら失敗したで仕方ないですよ。
気持ちを楽に持って、婚活したらいいですよ。