ウーバーイーツ(Uber Eats)の配達員をしていると、必ず廃棄に出会います。
もちろん廃棄に出会うためには、ウーバーイーツ(Uber Eats)の配達員をそれなりの期間やらないとダメですよ。
廃棄は1日にしてならずですw
もちろんウーバーイーツの配達員になって初日に廃棄に出会うというラッキーな人もいるかもしれないですがw
今回はそんなウーバーイーツの廃棄のお話です。
廃棄というのは、ウーバーイーツ(Uber Eats)の配達員が配達先に到着しても住所欠け等の理由で、10分待って、2回電話連絡しても出ないときに生じます。
10分待って、2回電話連絡しても、けっこうハードルが高いです。
このハードルをこえたウーバーイーツの商品は廃棄になります。
ようは【注文者に渡せなかった商品は、配達員のほうで自由に扱ってください】ということです。
この自由にという部分が大切です。
自由=【お好きにどうぞ】ということです。
もちろん自分で食べちゃってもかまいません。
廃棄ですから。
(自分のお腹のなかに廃棄はもちろんありです)
タダで1食ゲットです。
これはいいですね!
ある意味、かまない付きバイトです。
廃棄=ウーバーイーツ配達員の福利厚生ですね。
廃棄はラッキー!
という場合ももちろんあります。
でも、廃棄が生じる基本的に仕事中なんですよ。
ウーバーイーツ(Uber Eats)の配達員は皆、業務委託契約の自営業扱いです。
つまり完全歩合なんです。
完全歩合で仕事しているのに、廃棄が出るたびに食べてなんかいられませんよ。
次の配達があるのに廃棄商品を持ち歩くわけにもいかないです。
バッグのなかは、次の配達商品のために空けておかないといけないので、廃棄は置いておけないです。
配達中は歯を磨けないので、カレーなどの匂いのつく廃棄を食べるのも嫌ですね。
公園やフードコートで食べるという配達員もいるようですが、わたしは、
廃棄商品が出ると、実はめちゃくちゃ面倒です。
中身がまるまる残っている商品をきちんと分別して捨てるのはけっこうな労力なんです。
わたしは配達エリアと本業の事務所が近いので、いったん帰ってゴミ集積場で廃棄を捨てることが多いです。
わざわざ事務所に戻っても廃棄商品を食べないのか?
という疑問もあると思います。
“ウーバーイーツ(Uber Eats)の廃棄はおいしいのか?【リアル】【2021】” の続きを読む
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