LiSAの夫・声優・鈴木達央の自宅不倫で文春砲がさく裂しています。
正直、ふたりの不倫の話はその関係性にもよるのでよくわからない部分もあります。
たとえばこの世には浮気オーケーという夫婦も存在します。
好きだから夫婦ではいたいけれど、肉体関係は嫌という場合やお互いの性に対する積極性が異なる場合によくあります。
実際に、おカネだけ持ってきてくれれば、家庭のことだけきっちりとやってくれれば、あとのことは家の外でお好きにどうぞ、という夫婦はよく聞きます。
でも、文春砲がさく裂してしまうと、
たとえそういう夫婦でも、
「うちは浮気オーケーなんです」
とはなかなか公表できないです。
世間体がありますからね。
今回のLiSAの夫・声優・鈴木達央の自宅不倫がふたりのあいだでどう受け止められているかはわかりませんが、一般的に自宅不倫は、
男のほうが、
精神的に余裕なんですよ。
まずバレないし、
万が一バレたときはそのときだ、
と腹をくくっている場合が多いです。
ふつうの神経ならば、自宅不倫は証拠が残りやすいし、目撃者も出やすいです。
だから、絶対に避けます。
でも、そんなこと考えて人生を送っていたら、
つまらない、
と考える人がいます。
だから、自宅不倫するんですよ。
一般的には理解できないかもしれないですが、
そういう人だからこそ、異性には魅力的に見えるのではないでしょうか?
わたしは男なので、浮気したいという男の心理はよくわかります。
でも自宅でというのは、さすがに考えられないです。
でも自宅不倫できるとすれば、妻と浮気相手をよほど下に見た時だと思います。
妻にはバレない、
浮気相手には告発されない、
という2点に絶対にという条件が付く時だと思います。
後悔先に立たずといいますが、浮気する前に立ち止まる勇気も必要かなと思います。