新型コロナウイルスの経済への影響は震災以上!【パンデミック】

新型コロナウイルスの経済への影響は震災以上です。

新型コロナウイルスの影響はとても大きいですよね。

詳細はこの一カ月で経済の景色が変わったといっても過言ではないです。

武漢の惨状が報道され始めたと思ったら、

国内ではマスク不足です。

そしてすぐにアルコール除菌スプレーも売り切れで、入荷未定になってしまいました。

日本人の転売も問題になりましたが、訪日中国人が中国へ送ったり、持ち帰ったりした影響も大きいですね。

これもある意味、爆買いですかね。

日本のマスクは性能が良いですから、平時ならばドンドン購入してくださいといったところですが、国内向けがこんなに品薄になってしまうとは・・・・。

転売が禁止になったので、徐々に出回るようにはなると思いますが・・・。

政府は供給数を大幅に上げるように要請したようですが、いまだ国民の手には届かずといったところですね。

いつになったらマスク不足解消されるのでしょうか。

WHOもパンデミックだとついに認めました。

今年の景気は大幅に落ち込みます。

まさに死に体です。

とくに観光業と飲食業、そしてイベント系はダメでしょうね。

体力のない企業はバタバタと倒れます。

映画館や水族館、アミューズメント施設なども厳しいかもしれないですね。

2011年の震災のときの経験とでいえば、地元密着のお店はそれなりに稼げたように思います。

みんな出控えるようになります。

もちろん新型コロナウイルスの感染を恐れて、人ごみを避けるというのはあると思います。

さらにいえば、地元にいれば無駄な交通費も節約できます。

今回は局地的な地震と違い全国的になので、その影響力は大きいですよ。

政府も本気で経済を底上げしないと恐慌が起こるかもしれないです。

中小企業の信用枠を2倍にしたところで、これはあまり役に立たないですよ。

金利ゼロにしても効果は限定的です。

多くの売上が消えている企業が多いので、融資してもらってもあっという間に使い切ってしまいます。

この先、数年消費税をゼロにするぐらいのことはやらないとまずいですよ。

財務省は絶対反対でしょうけれど、新型コロナウイルスの影響は震災やリーマンショック以上だと推測されます。

アメリカは1年半以上、新型コロナウイルスが経済に影響することも想定しているようです。

日本みたいに東京オリンピックがどうこう言っていいのか疑問ですよ。

足元をすくわれないように注意してもらいたいものです。

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自分と勝負する【ビジネス】【勉強】

ビジネスや勉強で他人と勝負する必要はまったくありません。

生まれた環境も異なるし、受けてきた教育も、割ける時間も異なります。

まるで違うのです。

それなのに誰かと誰かと勝負しても仕方ないです。

たとえば資格試験で、友人と勝負して、その友人が合格して、自分が落ちた場合、

次(来年)の試験に向けてモチベーションを維持するのは、とても難しくなります。

だってその友人はもう資格試験の勉強は卒業してしまうわけですから。

ではどうすれば良いのか?

答えは簡単です。

自分自身と勝負するのです!

よく耳にするのは、

昨日の自分を超える。

昨夜より進化する。

といった言葉ですね。

これはかなり意味があります。

成功している人はけっこうやっていると思います。

昨日の自分よりも一歩前に出ていれば、これは大きな進歩と言えます。

わたしも数字はけっこう押さえて色々と取り組んでいます。

データは嘘をつかないので、自分の心の弱さと向かい合うのに最適だと思います。

たとえばFXなどをやる場合でも数字は大事です。

勝ち続けるためには、常に過去のグラフとにらめっこして、勝因・敗因を分析します。

一見そんな時間は無駄にも思えますが、そんなことはないです。

勝因よりも敗因のなかに、次の勝因が潜んでいたりもします。

このブログもデータ分析はマメにしています。

みなさんも是非、

自分自身と勝負して、成功してくださいね!

わたしも頑張ります。

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黒川検事長の定年延長問題【東京高検】【忖度】

黒川検事長の定年延長問題がネットメディアを中心に盛り上がっていますね!

ふつうに生活していると自分にはあまり関係ないように感じるかもしれませんが、これはとても不思議な話です。

わたしは法律のプロではないのでどのぐらいの精度で語れるかはわかりませんが、

一般法である国家公務員法と特別法である検察庁法が存在するならば、

検察官に対して一般法である国家公務員法よりも特別法である検察庁法が優越しないとおかしいですよね?

特別法がある場合は特別法のほうを適用するというのは法律の基礎の基礎だと考えます。

それをあえて曲げて、黒川検事長の定年を延長するってどうなんでしょうね?

政権からの何らかのご褒美のようなものなんですかね?

でも、検察官という存在が政権からご褒美ってどうなんでしょう?

たとえば、政治家が汚職したときに、検察が見逃したからご褒美で定年延長があったら、国民は不信感を覚えますよね?

安倍政権がそうだとは断言しませんが、国民に怪しまれるようなことはすべてではないです。

モリカケもよくわからないままです。

桜を見る会もそうですよね。

説明はたくさんされていますが、理解不能です。

なぜそうするのかという説明がよくわからないです。

黒川検事長が重要事案を抱えているとして、あくまで検察という組織として対応しているはずです。

個人の定年延長は本当に必要なんでしょうか?

この問題は若い人ほど考え欲しいです。

これからの日本という国家の存在意義にかかわる問題だと思います。

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