自民党の白須賀貴樹衆院議員のマタハラ発言の真相は?

自民党の白須賀貴樹衆院議員のマタハラ発言で問題になっていますね。

この白須賀貴樹衆院議員の発言ってそもそも本当のことなんですかね?

「雇って1カ月後には実は妊娠して産休に入ると(言ってきた)。人手不足で募集したのに、それは違うだろと言った瞬間に労基に駆け込んだ」

自身が運営する保育園で病児保育のため採用した看護師のことらしいですが、引く手あまたであろう看護師がこんなことわざわざするかな?

採用の1カ月後に妊娠が発覚して、その数カ月先に産休に入るケースと、

採用してすぐに1カ月後から産休に入りたいといってきた場合ではずいぶん違いますよね。

後者ならば、なにか事情でもあるかなと考えてしまいます。

雇う側にしてみれば、求人コストも大きいと思うので、けっこう大変な問題ですよね。

雇われる側にしても、後者のようなことをしてしまうと、産休後に復帰してからぎくしゃくして色々と大変だろうしね。

法律はドライに割り切っていますが、人間関係ってウエットですから・・・・。

実際に、看護師は、その後のことなど職場で求めずに、労基に行っていますね。

白須賀貴樹衆院議員は国会議員なのだから、ではどのような法律が必要で、この日本で運用されれば良いのか考え抜いてほしいものです。

多額の税金がほんとうにこの国の未来のために使われているのか甚だ疑問です。

この国は安心して子どもを育てられる国ですか?

この国の未来は明るいですか?

それでも子どもを持とうと思う女性の勇気をどう感じますか?

もちろん中小企業の経営が大変なのは重々承知していますよ。

でも国会議員なのだから考えてもらいたいですね。

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