文藝春秋・松井清人社長の発言が大きな反響!

文藝春秋・松井清人社長の図書館は文庫本を貸し出ししないで欲しいという主旨の発言が注目されているようです。

要は経営的に厳しいというわけです。

この手の話はもうずっと言われていることで、たとえば娯楽小説なんか図書館が税金で購入して、さらに人件費をかけてわざわざ貸し出しているのはちょっとおかしいような気もします。

宮部みゆきさんの【模倣犯】の話も有名ですよね。

読者は物凄く多いければ、図書館で借りて読んだという人がかなりの割合いたという・・・・。

そもそもいまの時代に無料ってどうなんですかね?

もちろん税金で運営されているわけですから完全に無料というわけではないですけれど、運営のしくみがおかしいですね。

学生まではまあ無料でもいいですよ。

その先の大人は、借りるたびに1冊10円ぐらい払っていいんじゃないですね?

そして出版社と著者で折半してもらったらいいですよ。

販売分に関して、出版社と著者が9:1ぐらいで分けていますが、図書館の貸し出し分に関しては、5:5にして少しだけ多く著者を応援してあげられたら、読者としてもうれしいですね。

図書館で文庫本を貸すな、というのではなく、ひとつ仕組みを足して運用すればいいように思いますね。

最近は電車内で文庫本を読んでいるという人がめっきり減りました。

なにかと忙しいと読書から遠ざかりがちになりますが、たまには文庫本でも買ってみませんか?

新書ならもっと良いように思いますが震災以降、本棚を置かなくなったという話も聞きますね。

わたしはいまだにツタヤに夜な夜な出かけて好きな作家の小説を買っていますよ。

やはり好きな作家は応援したいですよね!

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ゆうぽうとの解体風景 20171125

2017.11.25のゆうぽうとの解体風景です。

今回は五反田TOC側からだんだん接近してみました。


TOCの正面からゆうぽうとを撮ってみました。


歩道橋のうえからの写真です。


接近してゆうぽうとを見上げてみました。

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ファミリーマートがコインランドリー事業に参入!

コンビニエンスストア大手のファミリーマートがコインランドリー事業に参入を発表しましたね。

とてもコンビニエンスな発想だと思います。

たとえば1LDKの単身世帯の場合、室内で洗濯機を使うと、とてもうるさいです。

特に夜は周りに気を使って使いづらいので、日中勤めていると結局、週末にまとめて洗うということになります。

つまり週1日ぐらいしか洗濯機を回さないわけです。

しかし週1日とはいっても、1回の洗濯ではすまないことも多いです。

単身世帯とはいえ、1週間分の洗濯物ですから。

そうなると家庭用の小型洗濯機ではなくもコインランドリーにあるような大型洗濯機で1回の洗濯ですむならば、これは時短につながりますね。

さらに職場の近くのコンビニに設置されれば、昼休みの頭と終わりを利用して、洗濯をこなすこともできるようになるわけです。

そうすれば週末が洗濯で憂鬱ということも無くなると思います。

郊外型のコンビニだけではなく、案外都心部でも大きな需要が生まれるようにも思います。

昼休みや夜食の時間帯にイートインスペースで待ちながら洗濯が出来ればかなり便利ですよね。

外国人観光客がフリーWifiでネットをしながら、東京オリンピックのころには、コンビニで洗濯というのもあたりまえの風景になっているかもしれないですね。

東京のバーや飲食店で、外国人観光客と話していると、いちばん訊かれるのは何処か面白いところはないか、ですが、2番目に訊かれるのは、フリーWi-Fiの設置場所についてです。

最近はホテルのラウンジにはだいぶフリーWi-Fiが設置されるようになりましたが、街中はまだまだといった感じです。

もちろん東京だと各区レベルで取りんでいるフリーWi-Fiもありますが、周知されているかというとまだまだだと思います。

今後、日本はコンビニにいけば、フリーWi-Fiとコインランドリーがある、ということになっていくようにも感じます。

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