プログラミングと動画編集はどちらが副業に向いているのか?

プログラミングと動画編集はどちらが副業に向いているのか?

この質問は割とよくされます。

そして答えも簡単です。

副業に向いているのは動画編集です。

動画編集はは割と誰でも簡単に学習できます。

本気でやれば半日もかからずにある程は動画編集できるようになるはずです。

たとえば1日2時間ずつでも3日間も学習すれば、動画編集はある程度モノになります。

もちろん編集する動画によって必要なスキルは異なります。

結婚式のDVD編集とyoutubeでは求められる編集要素が大きく違います。

でもいまではyoutubeの動画編集が副業としては圧倒的に多いはずです。

わたしもyoutube用の動画編集は自分でやっていますが、学習すべきものはとても限られています。

ちなみに利用しているのは、DaVinci Resolve 17の無料版です。

編集方法をまとめている動画がyoutubeにたくさんアップされているので、学習するのはとても楽です。

わたしのおススメの学習方法は、複数の動画を比べ観ることです。

解説が理解できないときは、あまりこだわらずに同じような他の動画を探して観ていくと、理解が進むことが良くあります。

動画が編集作業の流れさえ、掴めればあとは、詳細な解説をしているブログも豊富にあるので、動画でもブログでもとにかくどんどん観ていくだけです。

理解し難い箇所は、みんな同じなので、誰かが解説動画や解説記事を書いてくれているはずです。

実際、1本、2本と編集していくうちにそれなりの動画ならすぐにできるようになるはずです。

個人的にはテロップの色選びとBGMの切り取りに苦労しました。

特にBGMはきれいに編集するのに、動画を何度も見返さないといけないので大変でした。

もう慣れましたが・・・・。

 

ブログラミングが副業向きでないと考える理由は、

学習するのにけっこう時間がかかる、からです。

プログラミングは最初に学習するのにもある程度時間がかかりますし、常に最新情報をキャッチアップしていかないとついていけなくなるので、けっこう時間を使います。

学習したけれど、副業するほどのスキルに達しないケースもあると思います。

副業の場合、時間を使ったけれど、まったく稼げないというのは最悪です。

だから、プログラミングは副業向きでないと考えます。

本業ならば、動画編集よりプログラミングのほうが時給は高い傾向にあるので、話は違いますが、あくまで副業で考えるならば、動画編集のほうが固く稼げるはずです。

だから、副業なら動画編集をおススメします。

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