ウーバーイーツ、リクエストが鳴らないときの対策を配達員の皆さんはどうしているのでしょうか?
リクエストが鳴らないときの対策はいくかあります。
代表的なものとしては、
とにかくウーバーイーツの加入店舗が多いエリアに張り付く。
エリアを移動する。
とりあえず走ってみる。
休憩(食事)する。
帰る。
などあります。
特にウーバーイーツの加盟店舗が多いエリアに張り付いている配達員は多いと思います。
JR駅前の飲食エリアで鳴り待ちしている配達員を良く見かけます。
正攻法ではありますが、競争率も高いので、リクエストが入るまで時間がかかることもあります。
たとえば特定店舗の近くで鳴り待ちしていても、その店舗にウーバーイーツの注文が入らなければ仕方ないです。もちろん周辺の店舗からのリクエストが入ることもあるので、まったく無駄というわけではありません。
加盟店舗が多いエリアはリクエスト待ちの配達員が集まる傾向にあるので、本当に正解なのかわからないです。
わたしは駅前エリアで待つことはないです。
鳴り待ちが嫌いなので、自分の用事を消化することに徹します。
本業の仕事をある程度持ち歩いているので、時間があればフードコートや喫茶店、公園などで淡々と作業しています。
経験からいえば、エリアの移動は有効だと思います。
条件が変われば鳴りやすいエリアも変わります。
たとえば平日の昼間はオフィス街そばの加盟店舗は良く鳴りますが、土日の鳴りは良くないです。
土日は住宅地に囲まれた商店街のほうが良く鳴ります。
ランチ営業が14時で終わる店舗が多いエリアはおやつどきはけっこう厳しいです。
スタバやコメダがあるエリアのほうが鳴りが良いかもしれないです。
暑い夏ならば冷たいタピオカドリンクをウーバーイーツで頼む人は多いかもしれないです。
寒い冬ならば温かいラーメンを食べたい人が多いはずです。
どこのエリアが鳴りそうなのかは連想ゲームするしかないです。
東京23区内で1日ならして1時間あたり1.5回切ったら、少し考えほうが良いかもしれないです。
もちろんある程度の期間データをとる必要はありますが、ふつうにやっても時間2回は維持できるはずです。
もし時間2回切るようならば、時給換算するとけっこうヤバイですよね。
専業ウーバーだと転職を考えるレベルだと思います。
わたしの周りに専業ウーバーはいないです。
みんな社会保険のついている仕事を本業にして、ウーバーイーツは副業というかたちでやっています。
ウーバーイーツ自体、色々と不安定なので、専業はあまりお勧めしないです。
事故ったら、そこで終わりという可能性も高いです。
だから空いた時間をシェアするという感覚が良いと思います。
リクエストが鳴らないと不安という人はまず専業ではやらないほうが良いです。
ウーバーイーツでお客さんが注文するかどうかなんて誰にもわからないです。
ウーバーイーツの対策でいちばん有効なのは鳴り待ちの時間を有効に活用することです。
皆さんも是非、鳴り待ちの時間を有効に活用してみてください。