フリーザ編のクリリンが殺されるシーンが名場面!【ドラゴンボール】

ドラゴンボールの一番の見せ場はフリーザ編です。

決戦が続いている中でクリリンが殺された怒りで悟空がスーパーサイヤ人に変化しフリーザに挑みクリリンの仇を打つ感動的になりました。

スーパーサイヤ人になった時の金色に輝く悟空は『怒りによって目覚めた伝説の戦士スーパーサイヤ人孫悟空だ』というセリフは頭に残るくらいに強烈な印象でした。

対するフリーザの第一変身小さい体から大きい体に変化し悟飯とクリリン、べジータがたちうちできない戦闘力が上がったところは漫画で見たとき、わたしは小学生だったんですがアニメと平行してやっていた頃はとにかくはまっていました。

作品が長編だったので一番衝撃を与えてくれた漫画だったんだと思います。

ドラゴンワールド万歳。

フリーザ様

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ナメック星でフリーザに悟空が元気玉で攻撃した後、フリーザがなんとか生きていて、再び悟空たちの前に現れ、まずはピッコロに攻撃してピッコロは倒れてしまい、次はクリリンが攻撃され、空中で爆破して死んでしまいます。

小さな頃から修業を共にしてきたクリリンの死を目の当たりにした悟空は怒りからスーパーサイヤ人に変身し、それを見たフリーザが動揺します。

悟空は悟飯にピッコロを連れて地球に帰るよう促しますが、フリーザが妨害しようとします。

しかし、そのフリーザの行動を動きをいとも簡単に悟空は止めてしまい今までの悟空との違いにフリーザは驚きます。

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ドラゴンボールで印象に残る名場面といえば、悟空がはじめてスーパーサイヤ人になるシーン。

フリーザとの戦いでボロボロに傷つき、仲間も倒れててしまい、そしてクリリンの死亡。

ここで覚醒した悟空がスーパーサイヤ人となる。

当時のドラゴンボールではこれ以上のパワーアップ感がなく、じゃっかんストーリーとしての行き詰まり感があっただけにこのシーンをきっかけに「フリーザとの戦いが終わったらドラゴンボールが最終回」という噂も払拭されました。

それだけに注目が高い名シーンでした。

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フリーザとの戦いの場面です。

悟空でも敵わずに戦っていたところ、フリーザがクリリンを悟空の目の前で爆破しました。

クリリンは一度ドラゴンボールで生き返っているので、もう生き返ることはできないと思い、悟空はショックと怒りからついに伝説の超サイヤ人になりました。

フリーザが「こっぱみじんにしてやる。あの地球人のように」という言葉で、悟空が「クリリンのことかー!」と怒りが爆発したところが一番印象的です。

あの優しい悟空が大切な親友のためにも戦った良いシーンです。

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ナメック星でフリーザと闘っていた時にクリリンが殺され孫悟空がブチギレて初めてスーパーサイヤ人になったところが一番の名場面だと思います。

髪が逆立って金髪になり戦闘力が跳ね上がって、あれだけ修業した孫悟空がフリーザに元気球を当てたのにほとんど効いていなかったのに、スーパーサイヤ人となった悟空がフリーザと殴り合うたびに強くなり、クリリンがまた侮辱されてさらにキレた悟空が最終的にはフリーザにとどめを刺したときは当時中学生でジャンプを読んでいた世代には衝撃的でした。

クリリンの気円斬はドラゴンボールファンなら誰でも知っている必殺技ですね!

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孫悟空が初めてスーパーサイヤ人になった場面です。

温厚な人が初めてキレる様子を背景と効果音で上手く、分かりやすく伝わり、正義の味方を象徴するキャラクターがキレたという衝撃と何が行ってしまうんだという興奮を今でも覚えています。

そして他のキャラクターが慄く程の戦闘力を持ったフリーザを圧倒的な力で倒す悟空がかっこ良くてしょうがなかったです。

フリーザの敬語を使い、オカマ口調、残虐という圧倒的な悪役キャラというのも良かったです。

スーパーサイヤ人の反り立った髪と鋭い目つきを子供の頃に何度も真似しました。

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悟空が初めて超サイヤ人に覚醒した瞬間が名場面だと思います。

それまでは「伝説の超サイヤ人」という名前だけ作中のセリフでチラホラと出てきていましたが、倒したと思ったフリーザが現れ、親友のクリリンを目の前で殺され、読者も絶望感のピークのときに覚醒。

今思うと決して派手な変身ではないのですが、このときの「ついに来た!」という感じはたまりません。

その後、超サイヤ人2、3と進化しますが、このときのワクワク感は超えられていないと思います。

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