いよいよ鬼滅の刃が400億円突破です!
わたしも無限列車には2回乗車しているので感動さえ覚えます。
興行収入300億円突破は、日本では千と千尋の神隠しだけの栄冠で、映画の視聴方法が多様化した現代ではもう無理だといわれていたので、鬼滅の刃の400億円突破はまさに奇跡に近いのではないでしょうか?
鬼滅の刃の300億円、400億円という数字にはコロナ禍という特殊な背景があったこと否めないと思います。
わたしも大きな話題にならなければ、無限列車は配信待ちで、劇場まで足を運ばなかったです。
無限列車を劇場で泣けたという人は、鬼滅の刃のファンでコミックや本誌の連載である程度、読み込んでいた人たちで、いきなり映画を観て泣けたというのは少数派なのではないかと思います。
連載で鬼滅を読んでいた立場でいえば、煉獄杏寿郎というキャラクターは最初に死んだ柱、炭治郎の兄貴か心の師匠的な印象で、物語として死ぬべくして死んだキャラクターでした。ワンピースでいえばエースのような立場です。
その煉獄杏寿郎と活躍とラストを同時に観られる無限列車編が最高の盛り上がりを見せたのも納得です!
すばらしい作品に仕上がっていました。
煉獄の仇、猗窩座も鬼のなかでは、いちばん人気で、猗窩座が鬼に至るストーリーが泣けるというファンもたいへん多いですね。
わたしも猗窩座はイチ推しの鬼です。
黒死牟もけっこう好きですが、、、
わたしもDVDや配信で無限列車をこれからも何度も楽しむ予定です。
遊郭編も心待ちにしています!
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