飛行機好きのわたしが遣りたかったのが、飛行機の操縦です。
「パイロットになろう!2」はそんなわたしの夢を叶えてくれました。
簡単ではありません。
練習機の訓練から始めなければゲームに参加できないのです。
しかもその訓練が厳しいのなんのって!。本当にライセンスが取れるんじゃないのって勘違いするほどです。
レシプロ単発の小型機でタクシングして滑走路に入ります。
この時の飛行場の景色が臨場感たっぷりでワクワクです。
管制塔からの指示でテイクオフ。
教官からは高度とスピードを指定されそれを維持します。
八の字飛行の練習や様々な飛行を行いますが、難しいのです。
バンクが深すぎると失速するし、高度が落ちてしまったり、コースを外れたりなかなかです。
やっと最終過程に進むと所定のコースに合わせて目的の空港まで飛行しますが遠くに見える街灯りと近づいてくる飛行場。
感動です。
ただし着陸は至難。私は多分100回は死んでいます。
そしてひと月以上かかった訓練コースを卒業すると、旅客機か戦闘機、そしてジェットかレシプロかを選択し任務につきます。
わたしは常にレシプロの戦闘機。
零戦は使いものにならないので、毎回サンダーボルト。
ここでも練習機による戦闘訓練を行います。
そして実戦です。
爆撃機の護衛や艦艇、地上施設の攻撃を行います。
地上からの対空砲火が凄まじく、攻撃の狙いも定めるのも至難。ガンガンと弾が機体に当たります。
放った魚雷は回避されるし、爆弾が命中するところは見ることができません。
そんな悠長なことをしていたら一発でお陀仏なのです。そんな戦いの日々の中、訓練の頃を懐かしく思う気持ちが湧いてしまうほど、リアルなんですよ。
未確認飛行物体の攻略法がありましたね、たしか。
管理人
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