今井絵理子参院議員と橋本健神戸市議の行動は、とても気持ち悪い。
なにが気持ち悪いかというと、新幹線のグリーン車でふたりで手をつないでいることだ。
公人なのに、なにをやっているんだという印象だ。
人目があるところでは襟を正すのが公人としてのあるべき姿だと思う。
このふたりに特別な気持ちはないが、新幹線のグリーン席で手はつながないでください。
ふたりとも次はないでしょうね。
まずは今井絵理子参院議員はもう公認はもらえないだろう。
立候補するのはできるだろうし、政治家として目指すことがあるならばやればいいと思うが、自民党の公認と比例代表はもう無理だ。
無所属か拾ってくれる政党があれば組むしかない。
わたしは今井絵理子参院議員の政治家としての姿勢は正直、よくわからないが、集票マシーンとしての力は大幅に無くなってしまうので、次はもうないなと思う。
一方、橋本健神戸市議のほうも神戸市民の厳しい目にさらされる。
通常ならばたとえ一回は落選しても、次の選挙までは公認としてもろもろ面倒はみてくれるはずだ。
でもこれからほぼ一生不倫ネタでいじられる候補者に、やすやすと神戸市民は票をくれないと思う。
こちらもかなり集票力は落ちるだろう。
前回は中央区でトップ当選しているが、2019年の選挙は見ものですね。
脇の甘さが露呈した政治家から人は離れていくものです。
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