FXに影響する指標は色々あります。
金利に関する指標
景気に関する指標
雇用に関する指標
物価に関する指標
貿易に関する指標
この5つはまず頭に入れるべきです。
どの指標が影響するかはその時々ですが、 雇用に関する指標の米国の雇用統計は、為替に対する影響力という意味では大きいです。
各指標がどのような影響を与えるのかも発表される日時を調べて、為替のチャートを追ってみると良いです。
事前予想と大きく異なれば、その分影響も大きくなります。
自分で指標を予想し売買しても良いですし、指標に振り回されるのは嫌ならば、その時間帯は取引を避けるのも良いと思います。
ちなみに、わたしは指標がらみはほぼパスです。
パスといっても参戦しないわけではなく、事前に指標を予想することはまずないという意味です。
チャート1本で売買しています。
結局、チャートだけが事実であとのことは検証する意味も時間もないと考えています。
あとFXは中立的な思考でしか勝てないと考えています。
自分の理論に事実以上の想いを持ったら、それは負けにつながります。
これはわたしの考え方なので、他人に強制するつもりもないです。
わたしは自分の予想の当たりはずれを検証するためにFXをやっているわけではなく、資金管理して総額を増やすゲームとしてFXをやっています。
指標発表はチャートにボラを生み出すイベントのひとつだという認識です。
ただそれだけです。
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