治験は気軽にできる社会貢献です。

はじめての治験は骨密度検査でした。

指定された日時に近所のクリニックに足を運び、身体測定と採血を受けてから、骨密度検査するというものでした。

行くまでは少し緊張しましたが、到着するとクリニック内には同じ検査待ちの人たちが数人いて、看護師さんに指示に従って、流れ作業で進んでいくので、こちらが考えることはほぼなかったです。腕をまくったり、靴下をぬいだり、その程度です。

滞在時間は20分ぐらいです。

希望すれば骨密度検査の結果を自宅に郵送してもらえ、後日協力費の振込みもありました。

サプリメントの効果を測定する治験を受けたことがあります。

指定された食事とサプリメント、それに水以外を口にすることが出来ないので慣れるまで戸惑うこともありました。

自宅にダンボール箱に入った冷凍食品とサプリメントが送られて来て、指定された日時に食べていきます。

冷凍食品も一食分になっていたし、健康的なメニューで、味もおいしいのですが、自分で食べるものを選べないのは少し苦しかったです。調味料も不可なので、電子レンジで温めて、そのまま食べないといけないです。

夜は食事を終えるともう何も食べてはいけないので、お腹が空く前に寝てしまおうと考えるようになるので、睡眠時間も十分にとれて、体調は良かったです。

途中で何度かクリニックに行ってアンケートと採血があったので、それなりに時間は使いましたが、その分協力費は高額で、家族旅行の足しにできたので、社会貢献だけでなく、家族の思い出作りにも貢献できたかなと思っています。

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FXは何画面でやればいいのか?

FXは何画面でやればいいのかと良く訊かれます。

わたしもFX初心者のときは色々と悩みました。

各指標を眺めつつ取引したいと考えると、最低3画面ぐらいあれば事足りるのですが、

複数のペアを取引するならばその分モニターがあったほうが楽です。

さらに株価もウォッチしたいということになるともっとあったほうが良いです。

実際、FXで大きく勝てているときは相場が大きく動いているときか、

複数ペアで取引しているときが多いです。

この複数通貨の取引に関しては、個人の能力や性格の問題もあるので、必ずしもお勧めしませんが、FXで長い間勝ち続けている人は、複数ペアで取引している、また取引経験があるように感じます。

わたし自身もいまは圧倒的にドル円で取引していますが、動きが鈍いときは他通貨にも積極的にエントリーします。いきなりエントリーすると流れがわからないので、取引しないときでも流れだけは追うようにしています。

そういった意味でも複数画面はあったほうが良いです。

切り替えの手間がかからないので、楽です。

いきなり多くの画面があっても使いこなせないので、増やすので徐々で良いです。

FX取引自体は作業に過ぎないです。

大勝ちを狙うということもほぼないです。

わたしはニューヨーク時間の取引がメインなので、夕飯とお風呂を終えると、モニターの前に座って、エントリーの機会をうかがいます。

はやい時間帯であれば読書をしたりもします。

最近はスマホで漫画を読んだり、ドラクエウォークをしていることもあります。

今夜は明日から東京は緊急事態宣言なので多少、その対応をして疲れていたので、2時間程仮眠をとってから、エントリーしました。成績は悪くないです。このまま今夜のFXを終えても良いかなと思っています。

現在は秋葉原で購入した6画面のパソコンを使っていますが、実際は3画面程あれば事足ります。

たとえばこのブログを書くのにも1画面使っています。

ブログは日々のアクセス数を眺める趣味のようなものです。

多少はお金を生んでいますが、FXには遠く及ばないですね。

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緊急事態宣言の効果【新型コロナウイルス】

いよいよ緊急事態宣言の発令です。

都内に住んで、日々働いていると既に東京は厳戒態勢に入っているように感じますが、ここからさらに一歩踏み込むということなのでしょう。

外出をうながす大型商業施設を閉めて、

どうしても濃厚接触してしまう飲食店を営業時間を減らし、

交通機関を制御して、夜間の外出をさらに絞るというのが一般の生活者として気にすべきことなのだと感じています。

医療崩壊を防ぐためには効果的だと思います。

かなりストレスが溜まりそうな生活ですが、これも新型コロナウイルスという世界共通の国難を乗り切るためには致し方ないことだと考えています。

こういうことって長くは無理ですよね。

たとえばディズニーリゾートは2月29日から閉園していますが、当初はそのうち再開されると思っていましたが、4月に入っても閉園したままです。

この感じだとゴールデンウィーク以降も難しく、このまま夏を迎えてしまうかもしれないですね。

これは大きな資本力がある企業だから可能な話でふつうの民間企業だとそのまま閉店(閉園)になります。

今回の緊急事態宣言を受けて、

これから一カ月は商売にならないな。

その先もわからない。

と感じている事業も多いはずです。

増税からコロナへの流れでダメージを受けた事業者はそのまま倒産を選択するというのも実に簡単な話ですよね。

この流れは川下から川上へと確実に流れていきます。

さらなる消費低迷が確実です。

失業者も恐ろしく増えますね。

医療崩壊と経済崩壊の両方を見つめないと難しい局面ですが、政府には本当に頑張ってほしいものです。

我々、国民も小さな努力の積み重ねでこの国難と向き合えたらと思います。

一般生活者はなるべくキャッシュのポジションを高めておくといいと思います。

色々なものが破たんし、変わっていく世の中がくると思います。

変化に対応するにはやはりおカネも大事です。

投資家は利確して、下がり目で再投資という人が多いと思います。

今回の決算は非常に悪いと思うので、3月決算が出そろう6月以降投資チャンスは増えるはずです。

その先の4-6月の四半期はさらに泣きが入る数字が多いはずです。

買い場はいくらでもあるはずです。

先日、夜の六本木を歩いたのですが、閉店ラッシュの真っただ中という印象でした。

人すれちがわない六本木の街というのは初めてでした。

日本の眠らない街のひとつだと思いますが、本当に静かでした。

どれだけの人が経済的基盤を失い、人間関係が消滅したのか、考えると胸が痛くなりました。

しかしコロナが落ち着けば、新しいプレイヤーが続々と出てくるはずです。

とても残酷ですが、それが現実です。

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