FXは何画面でやればいいのかと良く訊かれます。
わたしもFX初心者のときは色々と悩みました。
各指標を眺めつつ取引したいと考えると、最低3画面ぐらいあれば事足りるのですが、
複数のペアを取引するならばその分モニターがあったほうが楽です。
さらに株価もウォッチしたいということになるともっとあったほうが良いです。
実際、FXで大きく勝てているときは相場が大きく動いているときか、
複数ペアで取引しているときが多いです。
この複数通貨の取引に関しては、個人の能力や性格の問題もあるので、必ずしもお勧めしませんが、FXで長い間勝ち続けている人は、複数ペアで取引している、また取引経験があるように感じます。
わたし自身もいまは圧倒的にドル円で取引していますが、動きが鈍いときは他通貨にも積極的にエントリーします。いきなりエントリーすると流れがわからないので、取引しないときでも流れだけは追うようにしています。
そういった意味でも複数画面はあったほうが良いです。
切り替えの手間がかからないので、楽です。
いきなり多くの画面があっても使いこなせないので、増やすので徐々で良いです。
FX取引自体は作業に過ぎないです。
大勝ちを狙うということもほぼないです。
わたしはニューヨーク時間の取引がメインなので、夕飯とお風呂を終えると、モニターの前に座って、エントリーの機会をうかがいます。
はやい時間帯であれば読書をしたりもします。
最近はスマホで漫画を読んだり、ドラクエウォークをしていることもあります。
今夜は明日から東京は緊急事態宣言なので多少、その対応をして疲れていたので、2時間程仮眠をとってから、エントリーしました。成績は悪くないです。このまま今夜のFXを終えても良いかなと思っています。
現在は秋葉原で購入した6画面のパソコンを使っていますが、実際は3画面程あれば事足ります。
たとえばこのブログを書くのにも1画面使っています。
ブログは日々のアクセス数を眺める趣味のようなものです。
多少はお金を生んでいますが、FXには遠く及ばないですね。