ドル円の今後はどうなるのか。
この記事を書いている時点でドル円は111円を超えています。
とにかく上げ圧力が強すぎです。
ドルでの流動性確保のために世界的にドルを買う力が働いているので、一気に上がったという印象です。
これは円がどうこうという問題でもないですね。
なので、ドルがある程度行き渡れば、円高に振れるのではないかと考えています。
111円は輸出企業にとってはなんともおいしい為替です。
ただコロナパニックの最中なので、レンジはなんとも言い難いですね。
トランプ相場は105-115円ぐらい推移していましたが、
いまは100-120円ぐらいは余裕でありそうです。
もっといえば95-130円まであるかもしれないですね。
現実的には上は118円ぐらいと思ってはいますが、、、
コロナが収まると日本の不動産は暴騰するかもしれないですね。
この衛生観念はおカネでは買えないですよ。
そこに世界の投資家が気づくと思います。
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