呪術廻戦 15巻 感想【レビュー】

3月4日に発売になった呪術廻戦15巻を早速読んでみました。

購入したのはユーネクストの電子書籍です。

最近、コロナの影響で休みの日は公園でテントを張って家族で過ごす時間などもあり、そういったときにマンガがスマホで読めるというのは本当に便利です。

最近はマンガはほぼ電子書籍です。スマホとPCの両方で読めるので、読み返しにも便利です。

まず呪術廻戦15巻は、虎杖と真人の巻といえると思います。

呪術廻戦らしく15巻も相変わらず怒涛の展開です。

構成をいえば、7割方がvs真人です。

真人とは虎杖ひとりではなく、ある人物と一緒に戦います。

そう某特級呪霊のときも一緒に戦ったあの人です。

待ってました!

戦闘シーンはとても軽快です。

ここらへんは呪術廻戦の真骨頂ですね。

ページをめくる手が止まりません。

さくさく進むので、残りのページが気になって仕方ありません。

だって、年間4冊しか発売されないお楽しみがどんどん少なくなっていくわけです。

もちろん呪術廻戦だけを読んでいるわけではありませんが、読み終えてしまうのは、もったいない、そしてとても悲しいです。

虎杖の黒閃をもっと見たいと思っていても、巻末は容赦なく近づいてきます。

そしてさらにあの男が現れ、真人を〇〇して、呪術廻戦15巻は終わります。

いや、面白かったです。

期待値以上の展開です。

待った甲斐がありました。

はやくも呪術廻戦16巻の発売が待たれます。

発売は6月初旬あたりでしょうか。

呪術廻戦16巻を楽しみに待ちたいと思います。

ユーネクストを利用したことがないという人は是非、トライアルでお試ししてみてくださいね。

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