槇原敬之再犯ですね。覚せい剤取締法違反容疑です。
1999年の初犯のときは、 違約金などで一時期7億円の借金を抱えていたという報道もあります。
復帰後も素晴らしい曲をたくさん作っていたのに、残念ですね。
有名アーティストはおカネを持っているのが判り易いので、薬物のバイヤーがすぐに寄ってきます。
その誘惑を断ち切れる人はなかなかいないです。
強い意志で1回、2回と断っても、バイヤーからしたら、
本当は欲しいでしょ?
って感じですよ。
一度薬物の快楽を知っている人間なら押せばいずれ買ってくれる。
それも相場より高いおカネを払ってくれる。
さらに顔が売れているので、たくさんのバイヤーが寄ってきます。
この誘惑に勝てる人って少ないですよ。
組織的に人間を潰しにきてるわけです。
才能に恵まれ、本人の努力もあってブレイクしたのに、
そのおカネと名誉を薬物を通して巻き上げられるわけです。
よく薬物は怖いっていうじゃないですか。
もちろん薬物は怖いですよ。
廃人になりますから。
でも本当に怖いのは人間です。
薬物から逃れるにはどうしたらいいのか?
わたしが知る答えはひとつです。
薬物が手に入らない場所で暮らすことです。
社会復帰なんて考えないことです。
もちろん時期がくれば、自然と社会復帰という流れになると思います。
これが出来ないとなかなか薬物と手を切ることは難しいです。
オリンピックイヤーなので、警察はさらに違法薬物がらみで有名人を逮捕していくのではないですかね。
日本は違法薬物に厳しいというイメージを海外に示しておかないと、東京オリンピックが違法薬物で荒れてしまいますから・・・。
続報
尿検査では反応なしだったらしいです。
本人もクスリは長いことやっていないと証言しているようです。
スポンサードリンク