3才の息子がようやくおむつ離れしてくれた話

3才の息子がようやくおむつ離れしてくれました。

バンザーイ! バンザーイ!

いや、長かったです。

息子は、3才とはいってももうすぐ4才なんですよ。

3才になってすぐに、普段はおむつを使ってはいませんでしたが、ウ●チのときは、おむつなしだと出来ませんでした。

保育園の同級生でも、おむつを使っているのは、たぶんあとひとりかふたりという状況でした。

いや、なんとかおむつを卒業できました。

とてもうれしいです!

おむつって面倒なんですよね。

家の残り枚数を普段から気にしたり、いざ近所のドラックストアに買いに行くと、サイズが無かったりして。

サイズはあってもテープタイプとパンツタイプで異なったりもするので、、、、

使用後の後始末なんかとけっこう面倒で、特に夏場だとすぐに匂うようになるので、ゴミ捨ての回数も増えたりするので、とにかく【はやくおむつ離れしてくれないかなぁ】と願ってました。

もちろん、トレイで済ませられるようにするために色々な工夫をしました。

最終的にはオモチャのご褒美で流れを作ったんですけれど、

正直なところ、ずっとご褒美作戦に気づかなかったですよ。

4才までにはなんとかしたいと思って、ネットで検索したら、ご褒美作戦でおむつ離れさせたという話が書いてあって、ああなるほどなぁという感じです。

だって、自分がどうやっておむつ離れしたかなんて覚えていないですからね笑

ひたすら、誉めて誉めてなんとかトイレで済まさせようとしていました。

でも、親も疲れちゃんですよね。

毎日、トイレやおまるで気張らせるのも限界がありますよ。

ウチは共働きなので、帰宅してから、息子の就寝までに時間が短めなので、どうしてもおむつでしたがると、親のほうが早々に折れていました。

もっとがんばってトイレで立ち向かわないといけないという意識はあっても、まあ仕方ないかぁという感じでおむつを渡していました。

ご褒美作戦に切り替えてからは、息子が欲しいオモチャをふたつ買うって約束しました。

もちろんトイレで用を足せたらです。

するとある日、息子のほうからトイレに行きはじめたんですね。

でも、いきなりは出ませんでした。

空振り続きですが、みずからトイレに座るだけ前進です。

3週間ぐらいはかかりましたね。

でも、トイレで用を足せるようになりました。

初めての日は感動しましたよ。

息子を何度も誉めました。

そして休みの日に息子と一緒に家電量販店のオモチャコーナーに行って、ご褒美を購入しました。

もちろんふたつです。

ふたつで8,000円ぐらいしました。

ちょっと高い買い物のような気もしますが、これは特別です。

おむつから解放されたのは本当にうれしいです。

バンザーイ!

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