大塚家具の親子喧嘩は中途半端?

大塚家具の久美子社長の役員報酬が4割カットになるらしいですよ。

いや、これまた不名誉なニュースがヤフーのトップをかざりましたね。

前々期が45億円の赤字で、

前期が72億円の赤字ですか?

ひどい赤字ですねぇ。

うーん、役員報酬をもらっている場合でもないように思いますね。

株価は・・・・・・。

えっ!

600円なんですか?

これはかなり厳しいですね。

ずっと1300円ぐらいは維持しているイメージで、安くても1000円付近だと思っていました。

いや、もう株主は泥船にのっている気分なんじゃないですかね?

いまでも株主という人はある意味、本当の株主なんだと思います。

自分だったらまず逃げるよな・・・・。

いくら広告や売り場にお金をかけても、結局、残るイメージは親子喧嘩だけですからね。

大塚家具=親子喧嘩というわけです。

それもかなり中途半端なイメージです。

最初は、父親がまけているように感じましたが、いまはむすめがまけているよう感じています。

BPS(一株当たり純資産)を見ると、ものすごいペースで減っていますね。

真夏の直射日光にさらされている氷のようなイメージです。

このままでは溶けてなくなりますよ。

あららっ。

このまま久美子社長が退任せずにとどまるならば、どんな形であっても、親子喧嘩のイメージの払拭するしかないわけです。

某ファーストフードチェーンがこれでもかというぐらい子ども向けメニューのおまけでコラボしまくったように、イメージのすり替えを模索するしかないですよね。

大塚家具にはイメージの変化が必要です。

もう大胆にやるしかないですよ。

時間はそんなに残されていないと思いますが・・・・・。

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