インスタ(Instagram)は現代の日記帳

インスタ(Instagram)は現代の日記帳だと思う。

日々の出来事を写真付きで軽くメモる感覚で、日記が出来てしまう。

もちろんインスタ(Instagram)では色々なビジネスが展開されているし、ビジネスツールとして使おうとしている人たちもたくさんいるだろう。

でも、そんなのどうでもいい。

インフルエンサーで稼ごうとしている人たちの１００人に１人も１０年後には残っていないと思う。

残れた人は、ホンモノなだけだ。

たぶんインスタ(Instagram)が無くても成功したホンモノがたまたまインスタ(Instagram)を利用したというだけの話だ。

インスタ(Instagram)が素晴らしいのは大きくの写真に一瞬に触れられることだ。

もちろん検索するタグによって表示される写真は異なるだろうが、たとえば日本語で【家族】と検索すれば、多くの家族写真が表示される。

まさにいまこの日本で生きている家族の写真がたくさん見られる。

【運動会】でも同じだろうが、その１枚がその日のベストショットのことが多い。

とても素敵なことだと思う。

むかしは日記やアルバムでクローズドだったものが、いまはみんなに公開されて、人々の心を揺さぶれるのだ。

インスタ(Instagram)は日記の概念を変えてしまったのではないかと思う。