ドル円もいったん下げたあとよこよこになっていますね。
夕方には独・IFO景況指数が発表され、
明日の夜には、米・S&Pケースシラー住宅価格指数、米・CB消費者信頼感指数と重要指標が発表されるので、デイトレ以外はインしにくい状況です。
S&Pケース・シラー住宅価格指数はファイサーブ社が算出し、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)社が公表しています。
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)社は世界最大手の格付け機関です。
経済ニュースや経済紙に頻繁に登場するので、名前を知っている方も多いと思います。
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)社が出す格付けや指標で市場が揺さぶられるのも事実です。
米・CB消費者信頼感指数は、民間調査機関コンファレンスボードがアンケート調査を基に消費者のマインドを指数化し、発表しています。
なおコンファレンスボード(CB)は、全米産業審議会とも呼ばれています。
この両指数は注目度も高いので、要注意です。
FX初心者のとき、あまり気にしていなかったら、発表後に大変な目にあったことがあります。
だから、読みがないのであれば、ノーポジというのがいちばん適当だと考えてます。
ここしばらくは良い数字が続いていましたが、今回はどうなんでしょうね?
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