米・S&Pケースシラー住宅価格指数 FX

ドル円もいったん下げたあとよこよこになっていますね。

夕方には独・IFO景況指数が発表され、

明日の夜には、米・S&Pケースシラー住宅価格指数、米・CB消費者信頼感指数と重要指標が発表されるので、デイトレ以外はインしにくい状況です。

S&Pケース・シラー住宅価格指数はファイサーブ社が算出し、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)社が公表しています。

スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)社は世界最大手の格付け機関です。

経済ニュースや経済紙に頻繁に登場するので、名前を知っている方も多いと思います。

スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)社が出す格付けや指標で市場が揺さぶられるのも事実です。

米・CB消費者信頼感指数は、民間調査機関コンファレンスボードがアンケート調査を基に消費者のマインドを指数化し、発表しています。

なおコンファレンスボード(CB)は、全米産業審議会とも呼ばれています。

この両指数は注目度も高いので、要注意です。

FX初心者のとき、あまり気にしていなかったら、発表後に大変な目にあったことがあります。

だから、読みがないのであれば、ノーポジというのがいちばん適当だと考えてます。

ここしばらくは良い数字が続いていましたが、今回はどうなんでしょうね?

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ドイツ IFO景況感指数

今日は夕方発表される、ドイツIFO景況感指数までどうインか難しいところですね。

ちなみにいまはノーポジです。

わたしはドイツIFO景況感指数の発表がある日は、様々なアナリストや投資家の読みは参考しますが、午後5時に発表されるので、基本的にはその1時間前の午後4時頃までにはポジションを解消することが多いです。

ドイツIFO景況感指数が為替に与える影響はけっこう大きいので、一発を狙う投資家は、動向を読んでポジションを持つようですが、わたしは読み切れないので、ノーポジです。

ドイツIFO景況感指数のような景気の先行指標発表をリスクととらえるか、チャンスととらえるかは人それぞれですが現在は乱高下の激しいトランプ相場のさなかので、リスクもチャンスも日替わりでやってくる印象を受けています。

現状、ややドル安ですが、夜には逆転している可能性も十分にあると思っています。

トランプ相場も読みづらくなりつつありますね。

トランプはビジネスマンなので、まだまだ波乱はありそうですが・・・・。

 

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休むのも相場 FX

市場が開いていると、つい参加したくなるものですが、疲れたら休む、流れが分からなくなったら休む、市場が反応が鈍くなったら休む、などということが大事だと考えています。

FXの場合、土曜日の早朝から月曜日の早朝までは為替市場が閉まっているので、ほぼ参加することはできないです。

多くの証券会社はこの間にシステムメンテナンスに入るので、時間帯によってログインすらできないです。

お勤めの方は、週末にFXが出来るほうと良いと考えるかもしれないですが、わたしのように毎日のように参戦している人間にしてみたら、この週末に為替市場が閉まっているのは大変有り難いです。

正直なところ、週の終わりの金曜日になると疲れがピークに達するので、夜間はパソコンの前から離れたいといつも感じていますが、それでも週末のニューヨーク市場の反応だけは観たいので、土曜日の午前2時ぐらいまではパソコンの前にいます。

ポジションを持っていないときは、ベッドに横たわりつつ、スマホでチャートを眺めているだけのときもありますが、この時間帯までは義務的に参戦しています。

月曜日は午前7時から参戦しています。

起床は午前6時半頃です。これも完全に義務的にです。

この時間帯にチャートを眺めてもスプレッドが広いと参戦しないこともありますが、週末に持ち越した玉があるときは決済すべきときもあるので、いちおう起きます。

こういうふうに書いていると、年中FXに参加しているように思えますが、人に会うときや旅行のときは、FXから離れます。

やはりFXから離れる時間を作ることは大切だと思います。

FXはお金を稼ぐためにやっているので、のめり込み過ぎるのもどうかなと感じますね。

多少休んでも、相場は逃げていかないので、ゆっくりと過ごす時間も是非作ってみてください。

 

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