休むのも相場 FX

市場が開いていると、つい参加したくなるものですが、疲れたら休む、流れが分からなくなったら休む、市場が反応が鈍くなったら休む、などということが大事だと考えています。

FXの場合、土曜日の早朝から月曜日の早朝までは為替市場が閉まっているので、ほぼ参加することはできないです。

多くの証券会社はこの間にシステムメンテナンスに入るので、時間帯によってログインすらできないです。

お勤めの方は、週末にFXが出来るほうと良いと考えるかもしれないですが、わたしのように毎日のように参戦している人間にしてみたら、この週末に為替市場が閉まっているのは大変有り難いです。

正直なところ、週の終わりの金曜日になると疲れがピークに達するので、夜間はパソコンの前から離れたいといつも感じていますが、それでも週末のニューヨーク市場の反応だけは観たいので、土曜日の午前2時ぐらいまではパソコンの前にいます。

ポジションを持っていないときは、ベッドに横たわりつつ、スマホでチャートを眺めているだけのときもありますが、この時間帯までは義務的に参戦しています。

月曜日は午前7時から参戦しています。

起床は午前6時半頃です。これも完全に義務的にです。

この時間帯にチャートを眺めてもスプレッドが広いと参戦しないこともありますが、週末に持ち越した玉があるときは決済すべきときもあるので、いちおう起きます。

こういうふうに書いていると、年中FXに参加しているように思えますが、人に会うときや旅行のときは、FXから離れます。

やはりFXから離れる時間を作ることは大切だと思います。

FXはお金を稼ぐためにやっているので、のめり込み過ぎるのもどうかなと感じますね。

多少休んでも、相場は逃げていかないので、ゆっくりと過ごす時間も是非作ってみてください。

 

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