アイドルグループ「欅坂46」 の 平手友梨奈（18） が グループ脱退を発表しましたね。
これは衝撃的です。
なぜなら、「欅坂46」といえば平手友梨奈ぐらいしか一般的には知られていないからです。
圧倒的知名度といっても過言ではないと思います。
もちろんメンバーにはそれぞれ多くのファンが付いていますが、平手友梨奈以外は正直、一般的にはフルネームなどとてもいえないレベルです。
元メンバーの長濱ねるでギリギリというラインだと思います。
たとえば乃木坂には白石麻衣と斎藤飛鳥がいます。
全盛期のAKBなら前田敦子、大島優子、高橋みなみ、小嶋陽菜、篠田麻里子がいました。
でも欅坂には平手友梨奈しかないです。
この平手友梨奈しかいない状態が本人の大きなプレッシャーになり、脱退につながったという見方もあるようですが、たしかに頷くことができますね。
卒業ではなく、脱退という表現に本人がこだわっていることも気になりますね。
まだ本人が完全燃焼しきれていないけれど、ワケあって辞めますということなのでしょうか？
正直、「欅坂46」は売り方を間違いましたね。
異色のアイドルグループという色はつけられましたが、その色ゆえにメンバーは色々と窮屈だったのではないかと思います。
アイドル志望でオーディションを受けて、やっと合格したと思ったら、 「欅坂46」 のようなグループというのはちょっと違うかなぁと思いますね。
売れないよりは売れたほうが良いでしょうど。。。
他のメンバーにももっとセンターをやらせてあげる機会があったほうが、 平手友梨奈のプレッシャーも緩和できたようにも思いますね。
ソロ活動になっても 平手友梨奈には是非、活躍してもらいたいものですね。
芸能界はたくさんのマネーが飛び交っているので、なかなか思い通りとはいかないかもしれませんが・・・・・。
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