関大アイススケート部でバトルが勃発していますね。
渦中の人物は、織田信成さんです。
文春の報道によれば、部活動と学業の両立を目指した方がいいと考え、学業に力を入れるようアイススケート部のルールを変えようとした織田信成監督と、そんなことしたら満足に練習時間がとれないとする濱田御栄コーチに対立が生まれていたということですね。
そして織田信成さんは監督を辞任してしまいます。
こういうのって難しいですよね。
学業はとても大切なことだと思うんですよ。
てもスポーツについても選手、監督は成果を求められてしまいますからね。
たとえばオリンピックでればメダル、メダル、出来たら金メダルって話ですよ。
絶対に期待されますよ。
特にアイススケート女子なんて期待は大きそう。
海外選手が競技最優先で生活しているのに、日本人選手は学業を優先してねって話はなかなか難しいですよね。
それで成績が落ちたら、日本のアイススケート女子は弱いって話になりますからね。
根本的な考え方の違いなんですよね。
個人的には、学業は競技生活が終わってからハンデなく受けられるシステムとか保証があればいいなぁって思いますよ。
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