2020年は終わりの始まりなのか?【日本経済】

2020年は終わりの始まりになりそうですよね。

東京オリンピック後について語っている人はごくわずかです。

アメリカの大統領選が終わり。

安倍内閣も終わり。

中国経済も低迷するでしょうから、株価も下がりますよ、きっと。

だれがこの国を引っ張っていくんですかね?

次期リーダーの姿もまったく見えてこないです。

ノープランで総理大臣になったら、それこそ敗戦処理ですよ。

老人の政治家たちは逃げ切りです。

その下の世代の政治家が育っているとはとても思えない。

消費税あげて景気も低迷。

社会保障費は増加。

老人だらけの日本。

AIやロボットでなにかが劇的には変わらないですよ。

問題を山積みにしたまま、老人は逃げ切りです。

政府はオリンピックやれれば、あとはどうでもいいや、というスタンスですよ。

とりあえずいくら叩かれても、東京オリンピックの閉会式まで続けられれば良いんじゃないですかね?

あとは知らない。

東京オリンピック後の日本を語る人はなかなかいないですよ。

だって、現実問題として相当厳しくなります。

それもこれも世界の流れについていけてない老政治家を選挙で選んでしまっている我々の責任なんでしょうね。

2020年はヤバイです。

カンフル剤を打って遅らせたとしても、2021年前半ぐらいまでに世界経済を揺るがす大事件が起きるような気もします。

それはブラックマンデーの再来?

リーマンショック級の暴落?

正直、わかりませんが、ちょっと警戒したほうが良いですよね。

たぶん。

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