この寄生獣の表紙もまた味がありますね。
寄生獣の内容をいまさら紹介するつもりもないですが、一気読み間違いない名作です!
とにかく登場人物が死ぬことに躊躇いがありません。
どんどんお亡くなりになります。
主人公光一の新一の肉親だってお構いなしです。
さくさく死にます。
こういう作品は作者が若いうちしか描けないように思いますね。
ある程度、年をとると多くの死を生むような作品には抵抗感を覚えるようになりますから。
でも寄生獣は致し方ないですよ。
未知の生物と狩り合いするワケですから。
ガチの勝負です。
そりゃ死にますよ、大量に。
未読の方は是非、読んでくださいね。
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