4月15日が終わりました。
いまのところ北朝鮮に大きな動きはありません。
掲示板やSNSも埋め尽くして悲壮感は去り、楽観論が大きく出てきています。
自分も世界は少しでも平和であってほしい願っていますし、日本もそうあってほしいと願っています。
しかしながら為替相場でFXをしている身としてはまだまだ安心はできないです。
為替相場に底や天井は存在しません。
普段、天井といわれているものは、この数か月か数年の天井であって、決して突き破られないものではありません。
1ドル=360円の時代もありましたが、ひょっとしたら1ドル=500円になっていてもおかしくありません。
普段、底といわれているものは、この数か月か数年の天井であって、決して突き破られないものではありません。
たとえば、いま1ドル=100円はかなり難しく感じるかもしれませんが、わたしが数年前にアメリカに行ったときは、1ドル=80円でした。
その後、1ドル=88円のときに行ったら、物凄く円安になったと感じましたが、いまはもう109円です。
だいぶ高いですよね。
藤巻健史氏が主張しているような財政破たんがやってきて、1ドル=1000円という瞬間が本当に訪れるかもわかりません。
FXを外貨預金代わりにしている人は爆益ですよね。
いや、そう考えるとこのタイミングでロングもありなんでしょうか?
すべての投資は自己責任でお願いします。
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