NANJCOINの再始動が仮想通貨界隈を賑わせていますね。

NANJCOINは、2018年2月に発行されたイーサリアムトークン（国産仮想通貨）です。いわゆる草コインですが、その知名度は高く日本人の草コイン界隈では、一時期流行ったXPと同じぐらい知られていると思います。　

NANJCOINの再始動とは？

それは予告もなく2021/05/04に起こりました。

下記がそのツイートです。

このツイートに仮想通貨界隈がざわつきます。

なぜなら、NANJCOINは、

すでに死んだ仮想通貨(暗号資産)だと認識されていました。

下記のツイートを最後に更新されなくなりました。

多くのユーザーの資産を預かったままであろうウォレットも直されることはなく、

そして運営会社の株式会社NANJCOINも休眠？したものと思われていました。

NANJCOINはもう終わった仮想通貨、

と考えていた仮想通貨ファンも多かったはずです。

そこに今回のリスタート発表です。

これはざわつきますね！

NANJCOINとは？

NANJCOINは5ちゃんねるの掲示板から生まれ、2018年2月に発行されたイーサリアムトークン（暗号通貨）

スポーツ分野での決済、寄付の手段としての活用を目指していた。

総発行枚数：300億枚

公式サイト https://nanjcoin.com/(現在は存在しません)

公式Twitter https://twitter.com/nanjcoin

公式facebook https://www.facebook.com/nanjcoin/

公式Discord https://discordapp.com/invite/xa94m8F

NANJCOINは、satoexchangeで下記のように取引されているので、運営・開発は停まっていても現役トークンであることは間違いないです。しかし開発が停まればすでに死んだと考えられても仕方ないのが、仮想通貨です。特に草コインとよばれる低価格トークンには、すでに死んでしまったものが多いです。

取引単価、取引量ともに低いですが、確かに取引されています。

ApeSwapが値を下げていますね。

しかしその将来性が否定されたわけではありません。

ここ数日の下げから、テスラのビットコイン決済中止の報道をうけて、仮想通貨全体が下がっています。

わたしはゴールデンウィーク前に下の記事を書きました。

↓ここから

今日は1日中、SNS上で話題になっていたApeSwap BANANAを調べていました。

青汁王子が3億円投資したらしいです。

3億円はでかいですね！

でもどうなんですかね？

もう5ドルオーバーです。

あっという間にムーンしているようにも感じます。

もちろんここからまだまだ伸びる可能性も十分あります。

100ドルとかあるかもしれないです。(あくまでかもです)

もちろんスキャムでゼロになる可能性もあります。(これもかもです)

最近は本当に仮想通貨界隈は動きがはやくてついていけないです。

今回も買っても少額ですかね。

基本わたしは注目されていない時に投資して、ガチホするタイプなので、話題になってしまうと、なかなか乗れないです。

今後の展開が楽しみですね。

そしてゴールデンウィーク明けが楽しみですね。

利確した円たちの出番がそろそろやってきそうです。

5月5日あたりに何かありそうな気がします。

あくまで気ですが・・・・。

投資は自己責任でお願いします。

↑ここまで

どうです？

ゴールデンウィーク明けになったら、下がると書いています。

5月5日あたり、と書いたのはゴールデンウィーク明けは仮想通貨が下がるのは過去にも繰り返されています。

一説によると、日本のゴールデンウィーク中には中国にも5月1日から五連休があり、その間時間を持て余した中国人富裕層が仮想通貨相場に参戦しているから、上がる傾向が強いらしいです。

当然、5日には連休が終わるので、仮想通貨市場から資金が抜け、下落傾向になります。

しかし今年はさらに強気相場だったので、なかなか下がらずにいました。

コインベース上場の余波から、アメリカのETF承認問題までいろいろと好材料がありました。

しかし、ここにきてテスラのビットコイン決済中止の報道で少し厳しい下げがやってきました。

これはちょっと厳しくなるのでは考えている投資家も多いと思います。

だから、仮想通貨市場から資金が抜けていきます。

でもこれは短期的には、です。

仮想通貨業界は日進月歩で技術革新が行われているので、盛り返すのも早いです。

ApeSwapもホンモノならば、耐えられると考えてます。

わたしは現状、ApeSwapは8割利確して、2割はホールドしています。

理由はいろいろとありますが、ApeSwapはやはり後追いの感が強いです。

今回はインフルアンサーがたくさん参戦して盛り上がりましたが、ここからは差別化が難しくなってくることは明らかです。

UniSwapとSushiSwapのあとを追って〇〇Swapがたくさん生まれていますが、どれが良い物なのかよくわからないです。(ちなみにわたしはUniSwapとSushiSwapのホルダーでもあります)

よくわからないものには小額投資が私の投資スタンスなので、ApeSwapは2割のみホールドとなりました。

よくわからないだけで、ApeSwapに将来性がないと言っているわけではありません。

ApeSwapの今後に期待したいと思います。

投資は自己責任でお願いします。

追記

このブログを書いている2021/05/16時点で、

ApeSwap Financeは５００円を切っています。

ビットコインも下げているので、ApeSwapも下げも致し方ないところです。

ApeSwapのチャートを見て感じるのは、

価格より出来高のほうが問題ですね。

2021/05/18追記

ApeSwap Financeはもう４００円ですね。

この落ち方はえぐいですね。

画像の下部にあるのが出来高ですが、ひとめでわかりますが激減ですね。

おそらく新規ホルダーが入ってないです。

これはけっこうまずいですね。

参考までに、せんぱいのSushiSwapをみてみると、

同じように画像下部の出来高をみてみると、しっかりと取引されていますね。

出来高が少なくなるのはけっこうまずいです。

落ちるとき一気に落ちてしまうので・・・・・。

今後のApeSwapを見守りたいと思います。