仮想通貨はババ抜きなのかとタイトルをつけてみましたが、仮想通貨の将来性を真剣に考えれば考えるほど、なんとも難しい問題だと思えてきます。
色々な考え方があると思うのですが、たとえば仮想通貨の現時点の代表選手は当然、ビットコインになりますが、もう時価総額で20兆円を超えています。(追記 すでに30兆円レベルです。2017.12.8 そして8兆円まで落ちました。2019.03.23)
よく言われていることですが、これはトヨタ自動車の発行株式の時価総額と同規模です。
ただトヨタの場合は法人の時価総額ですから、通貨であるビットコインと比較すること自体はあまり意味がないです。
世界の通貨供給量は30兆ドル程度あるらしいですからね。
軽く計算しても分かるようにビットコインなんてまだ1パーセントにも程遠いですね。
わたしのような素人が考えても、ここからビットコインの価値が10倍になるのは難しいようにも感じますが、魅力的な投資先であることには間違いないと思います。
人口が爆発的に増えれば通貨需要も増えますが、先進国はもはや人口減の流れにあります。
発展途上国もインターネット普及による識字率の向上で、子どもは減りつつあります。
スナップチャット(Snapchat)に初期から投資しているJeremy Liew氏は、「Bitcoin価格は2030年までに500,000ドルになる」と語っています。
仮想通貨自体が今後どのようなひろがりを見せるのか、まだ想像がつかないです。
日本人はまだまだ現金主義な人が多いように思います。
QRコード決済もそれほど拡がっていないように思います。
わたし個人はもうクレジットカードのほうが現金よりも圧倒的に多いですね。
若いころならいざ知らず、もうついついクレジットカードを使いすぎるということもないから、あまり危険は感じていないです。
洋服に無頓着になって、さらに食への興味が薄くなってくると、大きな出費でのクレジットカードの出番は減りましたね。
それでも現金より出番はかなり多いように思います。
そのあいだを埋めるのが電子マネーですかね? (追記 2019年に入ってQRコード決済もかなりのびています)
投資事はびゅーんと上へ上へと伸びているあいだはみんなが儲かり熱狂しているので、それがババ抜きであることに気づきにくいですね。
いまはまだビットコインが優勢ですが、いずれ新たな仮想通貨が現れて、すべてをひっくり返される可能性はありますね。
仮にそうなったらもう大暴落するでしょうね。
つまりババ抜きです。
ビットコインがいまよりもさらに高額になって定着する可能性だって、もちろんあります。
それもほんの数年後の話です。
あのとき購入して寝かせておけばな、というタイミングがもしかすると今日なのかもしれないです。
これは誰にもわからないです。
少なくともわたしはいまのタイミングでビットコインを大きく買おうとは思いませんが、これまでにビットコイン多くの億り人を生んでいるのも事実です。
仮想通貨のこれからに期待したいと思います。
最後にビットコインを無料でゲットできるサイトを紹介しておきます。
Freebitcoinです。
有名なサイトなのでFreebitcoinをすでに利用している方も多いと思います。
1時間毎の無料スロットでビットコインを入手できます。
自分のメールアドレスを入力してFreebitcoinで使うパスワードを決めるだけで簡単に利用できるので、ぜひ登録してみてください。
ハズレでもビットコインはもらえます。
もらえるビットコインの量は、ビットコイン相場で上下しますが、基本的に無料で利用できるので、あまり気にすることはないと思いますよ。
課金コンテンツもありますが、わたしはまだ利用していないです。
最後になりましたが、投資は自己責任でお願いしますね。
それではまたは別のページで会いましょう。
ここまでご愛読ありがとうございました!
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