ドラゴンボール超が終わった。

ドラゴンボール超が終わりました。

いやぁ、見ごたえがありましたね。

全話観ましたが、本当によかったです。

まずは制作にかかわったすべてのかたに、お礼をいいたいです。

素晴らしい作品をありがとうございました。

面白かったです!

まさか21世紀に入って、ドラゴンボールをこんなに楽しめるとは思わなかったです。

ドラゴンボールに対する愛が深まりました。

ドラゴンボール超、全編を通してのキーマンは、フリーザですね。

間違いなく個人的にはMVPです。

フリーザ様はやはりフリーザ様でした。

映画では軽くあしらわれてボコボコにされていたイメージですが、超ではいい味をだしていました。

フリーザ様の外伝だけでもアニメ化すれば、けっこう人気になるように思います。

いや、フリーザはカッコいいなぁ。

破壊神シャンパ編は完全に宇宙サバイバル編へのフリの印象です。

ヒットいうライバルを得たのが一番の収穫でしょうか?

またキャベの活躍も見たいですね!

未来トランクス編も良かったですねぇ。

ザマスも、ゴクウブラックも敵として光っていました。

これまでのドラゴンボールにはいないタイプ敵でしたね。

間違いなく強敵です。

そしてトランクスも強かったです。

その成長ぶりがうれしかったです。

トランクスってなかなか活躍する場面のないキャラクターだったので良かったと思います。

宇宙サバイバル編も良かったです。

しょうじき、けっこう中だるみしていたと思うのですが、トッポ戦あたりから、後半盛り返したと思います。

ヒットにはもう少し頑張ってほしかったかな。

でもジレンが出てしまうと、ヒットの存在はちょっとかすむのかな?

ジレンはいまのところ最強とよぶにふさわしい存在ですね。

ひとむかしまえのブロリーの立ち位置にきたような印象があります。

今後のドラゴンボールワールドの展開は期待したいですね。

もちろん劇場版にも期待していますよ。

公式サイトの鳥山明氏のコメントによれば、

【アニメは一旦終わってしまう】

【ドラゴンボール超・劇場版は宇宙サバイバル編のあとの話】

【ドラゴンボール超・劇場版はサイヤ人とフリーザたちについて描く】

ということらしいので、その後の展開も含めて、期待できそうですね。

まだまだドラゴンボールを楽しめそうで、とてもうれしいです。



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今週のヤングジャンプ NO.35 集英社 感想

まずは表紙は東京喰種【トーキョーグール:re】です。
週末の7/29日から映画が公開されるので、順当だと思います。

ちなみに裏も映画の広告です。

東京喰種 トーキョーグールの広告です。

トーキョーグールの世界観が良く出ていますね。

いい広告だと思います。

清水富美加さんもきちんと出していますね。

また大泉洋さんの表情もいいですね。

探偵はバーにいる、の続編にも期待しています。

そして今週号は、

キングダムは休載です。

キングダムに関して、適度に休載して最後までマイペースで走ってもらうというスタンスでもういいと思っています。

ハンター×ハンターやベルセルクの呪縛を知っているので、あまり無理はしてほしくないですね。

それにしても週刊少年ジャンプで連載再会したハンター×ハンターですが、そろそろ本来の主人公ゴンの動向も気になるところですね。

クラピカだけで違和感なく引っ張れてしまうのも、ハンター×ハンターの凄いところですが・・・・。

そして今週、特筆すべては特別読切の【神さんっ!】ですかね。

とても良くできた話だけどページ数が足りないのか、ラストへのつなぎだけが残念な印象だ。

絵はもっとうまくなると思うので、問題ない。

期待の新人といったところか・・・・。

そして巻末のグラビアは今田美桜さん。

福岡出身のハタチとのことです。

こちらも期待の新人ですね。

普通にはかわいいと思います。

でもただかわいいでは売れないのが、いまの芸能界ですが、夢をもって前進していってほしいと思います。

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ベルセルク 39巻 感想

花吹雪く王の妖精郷へと急ぐガッツ一行。

こういってはなんだが展開はあいかわらず遅い。

ベルセルク39巻

かぼちゃとカカシと戦っているだけで序盤のページがどんどん消費されていく。

そして妖精の郷説明で多少引っ張って、いよいよ妖精王ダナンとご対面。

この時点で約半分のページが終わっている。

悲しい。

そしてキャスカの夢の世界へと足を踏み入れて、ある程度、話をこなして・・・・・。

39巻は終わり。

やはりとても悲しい。

諸事情を考えれば、おそらくまた1年から2年は次巻は発売されないだろう。

39巻を読んでて感じたのは、以前に比べて書き込みの度合いが落ちているようにも感じる。

作者の体調不良の影響だろうか?

それでもまだかなり書き込んではいるが・・・・・。

40巻はいつ発売されるのか?

おそらく2019年頃なのではないかと思う。

2018年中だとしても、かなり後半のほうだろう?

もはやストーリーの完結は期待していない。

三浦建太郎氏ももう50歳なので、やれるところまで描いてもらえたら、それでいい。

グリフィスとの決着なんて夢のまた夢。

せめて苦しみのなか突き進んできた登場人物たちの未来に光がある終わり方をして頂けたらなと切に願うだけだ。

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