小泉進次郎の育児休暇宣言が話題になっていますね。
育児休暇は現職大臣では初ということです。
反対意見もたくさん出ていますが、もう反対する時代ではないですよ。
子どもが生まれたら、男だって半年ぐらい仕事を休んで、育児すれば良いと思います。
大臣だって関係ないですよ。
休んだら良い。
もっといえば、子どもが出来て忙しいから、とりあえず大臣をやめても良いと思いますよ。
大臣の職よりも自分の子どもが大事でも全然かまわないですよ。
小泉進次郎に投票してくれた有権者にも理解してもらうしかないです。
大臣は他の政治家でも務まりますが、子どもにとってお父さんは小泉進次郎ひとりですから。
是非、育児を頑張って、いい思い出を作って、さらに仕事に邁進してもらいたいですね。
妻をサポートするなんて中途半端な話ではなく、一緒に子どもを育てるんです。
世のお父さんもそうですよ。
仕事なんか本当のところ誰だってできるんです。
代わりはいくらでもききます。
それが会社組織です。
でも子どもにとってのお父さんはこの世であなたひとりなんです。
仕事を休んで育児をしていれば、
子どものちょっとした変化にも気付きますよ。
子どもの歯が生えた日のことをあなたは覚えていますか?
子どもが初めて立ち上がった日のことをあなたは覚えていますか?
子どもが初めて歩いた日のことをあなたは覚えていますか?
たった1年でも赤ちゃんは大きく変化しますよね。
人生で感じる感動の多くは、子どもがくれるといっても過言ではないと思います。
だから、本当は男も育児休暇をとるべきです。
この感動を噛み締めないなんて、人生の損失以外何物でもないですよ。
小泉進次郎氏に是非、育児休暇推進大臣になってもらいたいですね。
国として育児休暇のしっかりとした枠組みを作ってほしいです。
これは政治家としての大きな仕事になりますよ。
有権者の半分は女性です。
さらに育児休暇をしっかりとれた男も感謝しますよ。
きっと。
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