アルバイト ティシュ配りを効率化する方法

学生時代はティシュ配りのアルバイトを比較的長くしていました。

当時、テッシュ配りのアルバイトが有り難かったのは、さすがに当日は無理でしたが、前日までに登録先に電話するとほぼ仕事にありつけました。

アルバイト当日は登録先に出向いてダンボールを引き受けて、決められた場所で配るだけでした。

テッシュの数にもよりますが、だいたい2時間で3,000円+交通費をもらえました。

2か所で配れば単純に倍です。

わたしがいちばん長時間配ったのは、8時間です。

午前中から夕方までほぼ休みなく駅前で配りました。

パチンコ屋の新装開店告知のテッシュでしたが、興味を持ったお客さんに声をかけて、会員カードを作ってもらうという流れまでこなしました。

会員カードを作るデスクまでの案内までしかしませんでしたが、日当2万円ぐらいもらえました。

時給2500円でしたから、かなりいいアルバイトだったと思います。

手足はパンパンになりましたが・・・・。

テッシュ配りのコツのふたつあります。

ひとつは歩いてくる人を見て、もらってくれそうな人の胸の前あたりにテッシュを差し出こと。

こうすると受け取りやすいです。

もうひとつは配っているのがテッシュであることを認識してもらうことです。

ティシュは配布物としては相当有利な商材です。

おそらく菓子や化粧品の次ぐらいの順位です。

だからあらかじめ目線の先でティシュであることを認識してもらうことが大事です。

ティシュを配っているとわかるのですが、歩くラインを変える人もたくさんいます。

そうするとたくさんの人に短時間で配れます。

さらにいうと、パチンコ屋の宣伝だと理解してもらうことです。

地域性はあるのかもしれませんが、東京だとパチンコ屋と消費者金融の配布物はほぼテッシュです。

サービス券のみということはまずありません。

だから、ハッピでもなんでもパチンコ屋だとわかりやすい格好して、仕事をするとあっというまに終わります。

わたしはパチンコ屋のテッシュを配るときは、登録先や顧客であるパチンコ屋にいわれたわけではありませんが、パチンコ屋ハッピをかりてテッシュを配っていました。

ちょっとしたことですが、テッシュを配る時間はかなり短くなりました。

そしてパチンコ屋にも気にいってもらい何度もご指名でアルバイトをさせてもらいました。

いまとなってはいい思い出です。

スポンサードリンク