ドイツ IFO景況感指数

今日は夕方発表される、ドイツIFO景況感指数までどうインか難しいところですね。

ちなみにいまはノーポジです。

わたしはドイツIFO景況感指数の発表がある日は、様々なアナリストや投資家の読みは参考しますが、午後5時に発表されるので、基本的にはその1時間前の午後4時頃までにはポジションを解消することが多いです。

ドイツIFO景況感指数が為替に与える影響はけっこう大きいので、一発を狙う投資家は、動向を読んでポジションを持つようですが、わたしは読み切れないので、ノーポジです。

ドイツIFO景況感指数のような景気の先行指標発表をリスクととらえるか、チャンスととらえるかは人それぞれですが現在は乱高下の激しいトランプ相場のさなかので、リスクもチャンスも日替わりでやってくる印象を受けています。

現状、ややドル安ですが、夜には逆転している可能性も十分にあると思っています。

トランプ相場も読みづらくなりつつありますね。

トランプはビジネスマンなので、まだまだ波乱はありそうですが・・・・。

 

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休むのも相場 FX

市場が開いていると、つい参加したくなるものですが、疲れたら休む、流れが分からなくなったら休む、市場が反応が鈍くなったら休む、などということが大事だと考えています。

FXの場合、土曜日の早朝から月曜日の早朝までは為替市場が閉まっているので、ほぼ参加することはできないです。

多くの証券会社はこの間にシステムメンテナンスに入るので、時間帯によってログインすらできないです。

お勤めの方は、週末にFXが出来るほうと良いと考えるかもしれないですが、わたしのように毎日のように参戦している人間にしてみたら、この週末に為替市場が閉まっているのは大変有り難いです。

正直なところ、週の終わりの金曜日になると疲れがピークに達するので、夜間はパソコンの前から離れたいといつも感じていますが、それでも週末のニューヨーク市場の反応だけは観たいので、土曜日の午前2時ぐらいまではパソコンの前にいます。

ポジションを持っていないときは、ベッドに横たわりつつ、スマホでチャートを眺めているだけのときもありますが、この時間帯までは義務的に参戦しています。

月曜日は午前7時から参戦しています。

起床は午前6時半頃です。これも完全に義務的にです。

この時間帯にチャートを眺めてもスプレッドが広いと参戦しないこともありますが、週末に持ち越した玉があるときは決済すべきときもあるので、いちおう起きます。

こういうふうに書いていると、年中FXに参加しているように思えますが、人に会うときや旅行のときは、FXから離れます。

やはりFXから離れる時間を作ることは大切だと思います。

FXはお金を稼ぐためにやっているので、のめり込み過ぎるのもどうかなと感じますね。

多少休んでも、相場は逃げていかないので、ゆっくりと過ごす時間も是非作ってみてください。

 

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移動平均線の考え方 FX

移動平均線(Moving Average)はFXをやっている人ならば、誰でも目にしたことがあると思います。

実際、チャート分析をする際のテクニカル指標ののなかで、もっとも有名、つまり利用されているツールらしいです。

まあFXで実際に稼いでいる人たちとの会話でも、移動平均線(Moving Average)は良く出てきますし、ほかの指標は使わずに、これ一本で判断しているという人もいます。

種類は、

単純移動平均【Simple Moving Averag】

加重移動平均【Weighted Moving Aver】

指数平滑移動平均【Exponential Moving Average】

の3つあります。

この3つのうちもっともトレードでもちいられているのは、指数平滑移動平均【Exponential Moving Average】といわれています。

わたしもこの指数平滑移動平均=EMAを使っています。

理由は簡単でもっとも多くの人がこの移動平均線を使っているならば、為替相場も影響を受けやすいのが、このEMAだからです。

わたしはFXのトレード中に表示するツールを動かしますが、この移動平均線はやはり常に表示させています。

基本的な見方や設定の仕方は、FXの入門書やネット上で調べればたくさん出てくると思います。

上昇トレンド、下降トレンド、レンジトレンドなどの見極めにはかなり使えると思います。

特にゴールデンクロスとデッドクロスの話は、FXをやっていると嫌になるほど目にしますね。

わたしは長期・中期・短期の3本の移動平均線を表示させて、ゴールデンクロスやデッドクロスを見ることはありますが、あまり重視はしていないです。

リアルタイムで投資の判断材料にしているというよりは、あくまで流れを振り返ったり、反省材料として使っている感じです。

でも、ゴールデンクロスやデッドクロスに意味がないとは考えていません。

移動平均線にしても、使い倒して長年勝ち残っている投資家もいるので、意味はあるのだと思います。

ただ、いまのところ、移動平均線をそれほど気にしていない、ということです。

あくまで流れの計るには、移動平均線は便利なツールという位置づけです。

移動平均線だけで勝てている人は、たぶん移動平均線のスペシャリストなのだと思います。

その人なりに通用するものがあれば、投資の世界では全く問題がないと考えています。

 

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