FX ポジポジ病

昨日の為替は、オバマケア代替案の採決がひとつの大きな焦点だったと思います。

結果、日本時間の深夜にオバマケア代替案の採決が見送りになり、為替はドル高に振れましたね。

昨日は高い位置で売りに入ったのですが、そこからさらにドル高で持ち上げられてしまいました。

長期・中期ともにトレンドでは円高に振れると考えているので、そのうち落ちてくるだろうと安心していたのですが、午後7時半過ぎに利確。

そこから上下に振れるチャートとにらめっことして超短期で稼ぎました。

いやぁ、でもここからは難しいですね。

オバマケア代替案の採決が見送られたのならば円安に振れてもいいのですが、結果的には円高に振れているわけですからね。

まあ週末だけに機関投資家などの買い戻しが入ったという考えた方もありますが、この部分は神のみぞ知るですね。

トランプが見送りを選び、採決を強行しなかったことが好感されたとみる人たちもいるようですが・・・。

後付けでは色々と考えられますが・・・・。

月曜日からは少し流れを眺める必要があるかもしれないです。

円高傾向にあると思って、いきなり売りに入るのは、完全にポジポジ病ですからね。

トレンドが見えないなら見えないなりに、超短期で数pips抜きを重ねてみるのもいいでしょうね。

ポジポジ病だけは避けなければ・・・・。

 

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