SNS上で、コインチェックでリップル(Ripple)を2500億円分購入した企業があると話題になっていますね。
10億XRP=2500億円
ということらしいです。
これはリップルの保有量としては世界第15位とのこと。
このさらにうえはにいるのはいったい誰なんですかね?
大変興味深いです。
ひょっとすると個人の可能性も捨てられないですが、ふつうに考えれば機関投資家か企業でしょうね。
リップルを採用する金融機関(銀行)の可能性が大ですが、たとえば今後なんらかのかたちでリップルにかかわる事業計画がある企業かもしれないです。
IoTをさらに加速させるために仮想通貨での決済をと考え、いまのうちにリップル(Ripple)を握っておきたいと考えるところもあるかもしれないです。
去年も水上・水面下の両方で、IoTを巡って、企業間で色々な動きもありました。
今年はさらにIoTと仮想通貨が結びつき、そして融合していくのではないかと予想しています。
こういった取引はやがてどこからかバレます。
上場企業ならば資産は公開されるので、なおさらですよね。
今年はビットコイン勢vsイーサリアム勢vsリップル
が大きなトレンドを作るのではないかと思っています。
わたしはライトコインが好きなのですが、創設者が手放した関係で、ちょっと値動きが厳しくなってきたようにも感じています。
今回の最大の収穫は、
コインチェックでリップル(Ripple)を2500億円分購入した企業があるというのは、年末から継続していた仮想通貨に対するネガティブキャンペーンを打ち消す良い材料になるのではないかととらえています。
ネガティブキャンペーンのボスも安く仕込みたい外資なのだと勝手に想像しています。
購入したのもビットコイン離れした中国系だったりして・・・。
誰かがリップル社が売り出した10億XRPをコインチェックを通してすべて購入したようにも思えますよねぇ?
1年後の来年の年明けは仮想通貨がどんな構図になっているのか大変楽しみではありますね。
主要仮想通貨も動きから目が離せませんね。
2017.01.04
仮想通貨の基盤となる「ブロックチェーン」技術を使い、銀行間の送金手数料を大幅に安くできるサービスが今年3月にも一部の銀行間で始まる見通し、というニュースが出ましたね。
どうも採用されているのはリップルらしいので、このために10億XRP大量購入したんですかね?