マイ・ガール アンナ・クラムスキー マコーレー・カルキン【映画】

マイ・ガールを観ました。

久しぶりに観ました。

ベーダ役のアンナ・クラムスキー、良いですね。

いま観るとベーダ役はかなり難しいと思うのですが、演じ切っていますね。

素晴らしい。

アンナ・クラムスキーは1980年12月3日生まれで、2児の母になっていますね。

最近目立った活動がありませんが、子育てが一段落ついたら、動きがあるかもしれないですね。

そこらへんも楽しみにしています。

ぜひ復帰してもらいたいです。

トーマス役のマコーレー・カルキンについては現在でも様々な情報が入ってきますね。

彼がスーパースターであることの証明だと思っています。

命の危険がささやかれたこともありますが元気でいるなので、とりあえず安心しています。

それにしてもいい演技をしますね、彼は。

マイ・ガールはとてもきれいな映画ですね。

監督のハワード・ジーフが広告写真家出身ということが大きく影響しているのではないでしょうか?

ため息かでるほどキレイな景色が、作中に散りばめられています。

そしてなにより泣けるのが、ベーダがトーマスの拾っていてくれた指輪を母親から受け取るところです。

ネタバレになるのであまり書きませんが、とにかく泣けます。

マイ・ガールは最高にいい映画です。

またぜひ観たいと思います。

最高です。

本当に。

 

 

 

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アフター・アース ジェイデン・スミス【映画】

ウィル・スミスの息子、ジェイデン・スミスが主演したアフター・アースを観る。

映画としての出来はまあまあだが、まず主演が良くない。

ジェイデン・スミスはどうなのだろう?

幸せのちから、地球が静止する日、ベスト・キッドに続いて、このアフターアースを観たが、かなり厳しいものを感じる。

俳優としてあまり輝けていないように思う。

やはり下積みが無くいきなりスポットライトが当たるところというのは厳しいのではないか?

色々とぎこちなくて見ていて厳しい。

なにが残念かというと、親子共演しているために、ウィル・スミス単独主演の作品が減ってしまうことだ。

さらにアフター・アースはストーリーがわかりづらい。

単純な話なので難しくはないのだが、どの部分が主人公が乗り越えなくてはならない試練なのかもよくわからない。

いや試練時代は目白押しといってもいい。

やりたいことも、いいたいこともわかるのだが、すべてがご都合主義で進行していくので、こちらが感情移入できないのだ。

そもそも登場人物も設定もすべてストーリーのために作られた感が半端ではない。

だから、わざとらしく、陳腐に見えてしまうのだ。

この映画を褒めるとしたら、そのCGの素晴らしさだろう。

CGだけは良くやっていると思う。

CGは素晴らしいのに、ストーリーがダメなので、色々と考えると、まあまあの出来ということになる。

観終わっても、大した感動もない。

誰かこれではだめだとスミス親子にいえなかったのだろうか?

作中では頑張って父親を乗り越えようとしていたジェイデンだけど、父ウィル・スミスの背中はずっとずっと遠く感じた。

 

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