コロナか?

先週、水曜日からからだに違和感がありました。

からだが少し重く、のどが少し痛かったです。

わたしのコロナ対策は、最低限しか出歩かず、マスク、手洗い、消毒液でそれなりに徹底しています。

特にクツやドアノブなどの玄関周りは外出から帰るたびにアルコール消毒しています。

子どもが公園の遊具で遊んだ際も必ず手洗いさせています。

妻がテレワークになると、保育園の子どもふたりは四六時中、家にいることになります。

保育園がコロナで崩壊してしまうとそれはそれで困るので、両親のどちらかがテレワークの家庭は保育園を使えないという理屈は、理屈としてはわかるのですが、それはそれで家庭崩壊を生みそうな気もします。

テレワークで子どもが家にいて、厳しいのがズームなどのネット会議の時間です。

ウチの場合は、ネット会議の時間が予め分かるので、わたしがその時間帯はなるべく帰宅して、子どもたちを外に連れ出すようにしています。

そして公園などに行きます。

結局、子どもがいると1日24時間、家のなかにいることは不可能です。

大人は意識的に活動量を落とせても、子どもは無理です。

特に、わんぱくな男の子の活動量を抑えるすべをわたしは知りませんw

本当は公園は嫌です。

子どもは遊具が充実している大きな公園に行きたがりますが、そういう公園は子どもたちが集まるので、ある程度【密】ではあります。

この部分は日々、悩みます。

悩みすぎてもいけないし、何も考えないのもいけない。

コロナの時代に子どもを育てるのは教科書はまだありません。

結局、親が情報収集して、自分たちなりの対策をしていくしかないと思っています。

核シェルターにでも逃げ込んで数年過ごせば、コロナには感染しないかもしれませんが、その他のモノをたくさん失ってしまうでしょうし・・・。

 

木曜日に公園で子どもと遊んでいるし、からだの節々が痛みます。

全体的に前日より悪化しているような気もします。

この時点で、なるべく家族と別の部屋にいるようにしました。

室内でもマスク着用です。

葛根湯を飲んで、早寝しましたが、深夜に頭痛で目を覚ましました。

体温は36.7度。

寝起きにしては、高いほうでした。

これはまずいなぁ。

葛根湯を追加して、とりあえず朝まで寝ます。

頭痛で半分ぐらいは寝れていませんでしたが、明け方から深く眠れ、朝を迎えます。

朝の体調は、いつもとあまり変わりません。

体温は、36.3度。

仕事は休んで、テレワークです。

周期的に頭痛がするのですが体温は37度を超えません。

しかし夜となると、37.3度。

からだも少ししんどくなりました。

ノドの痛みは強くなりましたが、肺に違和感はありません。

わたしは喘息持ちなので、自分の呼吸の正常値はわかっているつもりですが、いたって普通です。

しかしコロナの肺炎は経験したことがないので、不安を覚えました。

とりあえず寝ることを優先して、朝の体調で判断することにしました。

土曜日の朝、体調は最悪でした。

とにかく頭が痛い。そしてノドも痛い。

夜も頭痛で何度か目が覚めたのですが、水分補給だけして寝ていました。

まず洗面所にいって驚いたのが、うがいをすると、正体不明の真っ白な液体が吐き出されました。

舌を見るとコケで真っ白です。

そしてとにかく口の中が痛く、ノドはさらに痛いです。

なんらかの菌かウイルスが繁殖しているのは明らかです。

コロナかはわかりませんが、これはこれでかなりまずい状況です。

頭に浮かんだのは溶連菌です。

以前、長男が保育園に通い出したころに、おそらく長男からわたしに溶連菌が感染したことがあります。

溶連菌は大人のほうが重症化しやすく、このときは41.6度まで熱が上がりました。

41.6度というと大変な高熱なのですが、不思議なことにひとりで歩いて通院できていましたし、会話も普通にできていました。ただノドの痛みは半端ではなく、ツバを飲み込んでも跳びあがるほどなので、水分補給が本当に辛かったです。

病院で体温計は42度までしか計れないけれど、それ以上熱が上がったらどうしたらいいですか?と訊いたら、ふつうは42度まで上がったら、入院しているだろうし、意識もないので、あまり気にしなくていいですよ、と言われて、深く納得した記憶があります。

体温は、36.4度。

これには拍子ぬけです。

ウイルス性のものならば、抗生物質は必須のはずです。

寝てて簡単に治るものではないはずです。

コロナの可能性もゼロではないです。

とにかく口の中とノドと頭が痛い。

土曜日の病院は、午前中のみの診察がほぼなので、ひと休憩して、病院に向かいました。

病院はがらがらでした。

高齢者がコロナ感染を恐れて、通院していないという話は聞いていましたが、まさにその通りでした。

これでは病院経営に影響するのではないかというぐらい人がいなかったです。

診察結果は、扁桃炎。

一週間分の抗生物質と解熱剤とトローチを貰いました。

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このブログが800記事を超えました!【アクセス数】

気がついたら800記事を超えていました!

当面の目標は1000記事ですが、最終的には10000記事まではこのブログを更新していきたいと思っているので、まだ全体の8%を終えたに過ぎないです。

●800記事到達までの期間は?

2年4カ月です。

なかなか毎日更新とはいかないですね。

毎日更新は理想ですが、最近はプライベート重視になりましたね。

●アクセス数の推移は?

記事数が増えているのでアクセス数の底上げはされていますが、アクセス数のピークは2018年1月頃です。

とにかくビットコインをはじめとする仮想通貨関連の記事はアクセス数が伸びました。

近年まれにみるアクセス数でした。

草コインのエアドロップ記事は本当にアクセス数を稼いでくれました。

仮想通貨関連はいまでもある程度アクセス数はありますが、ピーク時の1%以下です。

日本の仮想通貨の法規制を考えるとしばらくは伸びることは無いと思います。

最近はFREEBTCで無料スロットを回してコツコツ稼いでいます。

このブログは雑記ブログです。

トレンドブログや特化型ブログのほうがアクセス数は伸びるのかもしれませんが、あまり興味がないですね。

自分の好きなモノを書いていけたらと思っています。

ブログに使う原稿を外部に発注することもありますが、先のことをにらんでやっています。

みなさんにこのブログが利用してもらえたら幸いですね。

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水子貝塚公園のカブトムシ【採取?】【埼玉県】【クワガタ】

カブトムシ

夏休みということで、子どもと埼玉の水子貝塚公園にカブトムシの採集に行ってきました。

結論から書きますと、今回の収穫はゼロでした。

カブトムシとクワガタが水子貝塚公園で獲れなかったのは残念ですが、このゼロには理由があります。

水子貝塚公園は開園の午前9時に行かないとカブトムシの採集はなかなか難しいスポットのようです。

夏の間は毎朝、開園待ちのならびができます。

わたしは13時ごろに到着したのですが、同じように収穫ゼロの親子連れが何グループもいました。

もちろん朝一で水子貝塚公園敷地内のカブトムシやクワガタがすべて獲られてしまっているわけではないので、運が良ければ獲れることあると思います。

でも適当な時間に行っても、カブトムシやクワガタが獲れるほど甘くは無さそうです。

木々を丁寧に見て回りましたが、本数の割に樹液が出ている木は少なかったです。

公園内ということもあり木々の手入れもされているようでした。

カブトムシの繁殖地になっている堆肥はたくさん確認できました。

掘り起こせばおそらくカブトムシの幼虫がいるはずです。

そして水子貝塚公園はみずほ台駅から徒歩で15分と書いてありますが、

炎天下の15分は意識が朦朧とするぐらいツラいです。

行きは志木駅から路線バスを使ったのですが、帰りのバス時間も調べておかないと、本数はかなり少ないです。

正直、かなりしんどいです。

もう一度、水子貝塚公園に行くかといわれたら、微妙ですね。

自宅から1時間半ぐらいかかるので。

池袋あたりに住んでいる人ならば、それほど遠くはないのでしょうけれど。

ノコギリクワガタ

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