都知事選はほぼ無風ですね。
東京都は新型コロナウイルスの対策のため都の貯金にあたる基金を95%近く取り崩し、残高はおよそ500億円と報道されています。
税収も減るのは確定なので、これは相当厳しいです。
誰がなっても厳しいならば、小池知事の再選が有力です。
年齢的にももう1期や2期は余裕でいけそうです。
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対抗馬は、宇都宮健児氏です。
宇都宮健児氏も経歴・知名度共に高いものがありますが、小池氏と比べると都知事に、という感じではないのかもしれませんね。
対抗馬であることは間違いありません。
ひょっとするとひょっとします。
そして、れいわの山本太郎氏。
個人的には、山本太郎氏は野党向きの政治家だと思っています。
腐敗した組織の不正を暴くようなポジションだといい仕事します。
蓮舫氏に似ているようなイメージです。
ふつうに考えれば、順当に小池都知事の決まりそうですが・・・・・。
都知事選の結果が株式投資に影響するかは微妙ですね。
よほどの番狂わせが無い限りは・・・・。
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