ウーバーイーツ 深夜はコンビニと牛丼屋ばかり

昨夜の配達は6件中4件がコンビニ、2件が牛丼屋でした。

売上は1800円ちょっとw

最近はコンビ二の比率が本当に増えています。

スイーツ、アルコール、ソフトドリンクあたりが定番です。

ローソンはスイーツが充実しているので、スイーツのみという配達もけっこうあります。

日中だとトイレットペーパーもよく受けますね。

配達員としては、コンビニ注文のときは商品の入れ忘れに注意しないといけないです。

飲食店と比較して数倍入れ忘れがあります。

コンビニは店員自体がピックに慣れていないですし、深夜帯だとうっかりというミスも多いのかなと思います。

商品自体を細かく確認するのは梱包の関係で難しいかもしれないですが、ざっと個数だけで確認するとミスは減るはずです。

あと深夜だと【ドアノブにかけてほしい】という依頼もけっこうあります。

コンビニは大丈夫ですが、ファーストフードの場合、紙袋のままという店舗も多いので、100均でコンビニ袋を購入して持ち歩くと便利ですよ。

配達員のみなさんも安全運転で頑張ってくださいね!

 

 

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ウーバーイーツ マクドナルドはねらい目なのか?【配達員】

ウーバーイーツでマクドナルド、マクドナルド周辺でリクエスト(配達依頼)を持つ行為は【マック地蔵(マックじぞう)】と呼ばれていますが、配達員としてこれは得なんですかね?

確かにマクドナルドの配達は短距離が多く効率的なのかもしれないです。

商品もこぼれないようにしっかりと考えられているので、配達員の立場からすれば素晴らしいです。

クエスト抜きだと1配達あたり300円配達料が多いので、なるべく効率的に数をこなして稼ぎたいところです。

わたしも自身も正直、配達員としてマックの依頼はやりやすいと感じています。

しかしマック地蔵が有効だったのはむかしの話で、現在はリクエスト(配達依頼)の時点で、店舗と配達先がわかるので、土地勘さえあれば自分で選択して配達すれば良いのです。

たとえば商品が転がりやすい回転ずし、こぼれやすいスープ店は選択しないという自分なりルールを決めるだけでも配達に関するストレスはかなり減るはずです。

誤解しないで頂きたいのは、回転ずしもスープも何回も配達して、こちら側としては配達方法を改良しても結果、うまくいかなかったので、リクエストに応えられなくなったのです。

すべてがうまくいかないわけではないですが、3回に1回、5回に1回という確率でお寿司が転がってしまって、こちらの細心の注意をはらい、通常の2倍といった時間を使って配達しても、通用しないのならば、それはもう配達すべきではないという結論に至りました。

マクドナルドの場合、もう数百回配達していますが、ドリンクがこぼれてしまったのは1回のみです。

深夜の配達、湾岸地区。川にかかる弓なりの橋や自転車ごとエレベーターに乗せるといったあまりしない作業もあり、道路の状況もでこぼこがあり、あまり良い配達環境ではなかったのです。

マックのドリンクこぼれはやっちまったなぁ感がかなりあります。

配達先にも再配達を提案しましたが、逆に恐縮されてしまいました。

やさしい配達先との出会いは、ウーバーイーツの配達員にとって心の支えになりますね。

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ウーバーイーツの収入 深夜のリクエスト【恐怖】【リアル】

昨日のウーバーイーツの収入は1,800円でした。

深夜帯で単価300円で6件です。

0時を過ぎたらリクエストもピタ止まりでした。

深夜帯はコンビニからのリクエストが多いですが、まったく鳴りませんでした。

昨夜はその前の時間はロングが多くて、リクエストを何度もケリ(拒否し)ました。

いくらなんでも5キロ、6キロという長距離で300円はないんじゃないかと思います。

深夜帯だと、えっ!?というような遠方の店舗からリクエストが入ったりもします。

おそらくピックだけで15~20分かかります。

そこから配達したらいったいどれだけ時間がかかることやら、、、、

それで300円って?

という感じなので、まあ遠慮なくリクエストは拒否します。

遅いと評価で顧客からバッドをもらうこともありますし、閉店前の店舗でウーバーのピック待ちだとあからさまに不機嫌なスタッフもいます。

まあ残業代が無かったり、終電の都合とかもあると思うので気持ちはわかります。

商業施設内にある閉店後の真っ暗な店舗のファミレスでピックのときは足元が見えなくてけっこう怖かったですね。明かりがついているとお客さんが来てしまうので閉店時間になると、ごく一部を除いてすぐに電気を落とすみたいです。

でもウーバーイーツの配達員は指定が無ければ正面入口から入らないといけないので、真っ暗な中で、こんばんは、とかいってスタッフがいるであろう大型店舗の厨房のあたりを目指すわけです。

いや、大変ですよ。

駐輪場から何百メートルも暗いなかを歩いてようやくのピックです。

洞窟探検用のライト付きヘルメットがほしいぐらいです。

たまに本当にかぶっているウーバーイーツの配達員を見かけますが、おそらくそういうことなんだろうと思います。

これだけ頑張って配達して300円(スリーコインズ)です。

これは恐怖です。

怖い思いをしたい人はホラー映画なんてやめて、ウーバーイーツの配達員をやってくださいw

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