2030年には、電気自動車社会がやってきていると予想されている。
ガソリンから電気へという取り組みはこの20年間ぐらいずっと耳にしていたが、ようやく実現するようだ。
電気自動車社会のあとはおそらくソーラカーが主流となるのだろう。
人工知能によって制御されれば、事故も限りなくゼロに近づくのではないか?
スティーヴン・ウィリアム・ホーキング(Stephen William Hawking)博士は人類はあと100年で滅亡する可能性があると言っているが、たぶんまた修正されるだろう。
やがて自動車はシェアカーが主流となり、ガソリンから電気、そしてソーラになっても、人々の憧れの存在であってほしいと、わたしは願う。
むかしは自動車の排気ガスで人々が苦しんでいたなどということが、未来人の笑い話になればそれでいいと思う。
恐竜が滅んだように人類だって、いずれ滅ぶという人もいる。
別に、わたがこの世からいなくなれば、人類が滅んでしまったって、かまわないようにも思うけれど、この情けなくて、素晴らしい人類という存在がこの世に存在し続けて、ふりかかる様々な困難を克服していく姿をわたしはあの世から見守っていたいとも思う。
わたしは博愛主義者ではないけれど、人類はけっこう好きだ。
周りの人々を好きなように。
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