コロナの時代に十二国記をオススメします【アニメ】

コロナの時代にアニメを1作品オススメするならば、わたしは【十二国記】です。

十二国記は中国風の異世界を舞台にしたファンタジー小説です。
著者の小野不由美さんは他にもたくさん作品を書いている有名作家です。
配偶者はミステリー作家の綾辻行人さんです。
十二国記は昨年、最新刊『白銀の墟 玄の月』も発売されて、ちょっとしたブームにもなっています。
NHKでアニメ化もされているのでご存知の方も多いと思います。制作はぴえろです。

十二国記に登場する人々は運命に向き合い、戦います。
多くの場合、不幸な運命ですが、歯を食いしばって前に進もうとします。
アニメを観ていても思わず手を差し伸べたくなるような場面がたくさんあります。
不幸な運命を乗り越えるために必要なのは、勇気です。
その勇気を与えてくれるのは周りの人や自分自身の気づきです。

コロナの時代が来て、わたしの生活は変化しました。
自粛と巣ごもり消費で、テレビやネットで過去のアニメを観る機会が増えたという人も多いのではないでしょうか?
面白い作品はないかな?と迷ったとき、十二国記を探してみてください。
全45話ありますが、あっという間にその世界に引き込まれてしまいます。

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わたしにとって十二国記は陽子と楽俊の物語です。
このふたりからはとても多くの勇気をもらいました。
人によっては、いや十二国記は尚隆と六太の物語だ、という人もいると思います。
ほかの登場人物が好きという人もいるはずです。
それもまたいいなぁと思います。そして羨ましくもあります。
十二国記が色々と考え、そして感じることが出来る素晴らしい作品だからこそ、人それぞれで当たり前なのです。

コロナという未知の病気に不安を感じることもありますが、十二国記を観れば、ちょっとだけかもしれませんが、
前に進む勇気が貰えるはずです。

コロナの時代にアニメ【十二国記】をオススメします。

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岡田かめや 【高級珍味】【銀座】

銀座の岡田かめやに行ってきました。

メディアにとりあげられることもしばしば。(タモリ倶楽部など)

銀座のクラブ御用達の珍味やさんです。

場所はギンザ シックスの近くです。

外観はこんな感じです。

着いたのは午後2時頃です。

岡田かめや

残念ながら人気の「カズチー」は売り切れでした。

入荷も未定とのこと。

今回は焼きうになどを購入しました。

焼きうに

また来てリベンジしたいです。

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うなぎ鬼を読了

うなぎ鬼を読了しました。

うなぎ鬼 (1) (ヤングキングコミックス)

面白かったです。

もう少し長くても良かったかなぁとも思います。

それにしても最近のマンガは世界観が良く描けていますね。

うなぎ鬼の世界感にも強く引き付けられるものがありました。

マンガも紙よりもデジタルで読む機会が増えたので、何回も読むということが減りました。

特にデジタルの作品は読み返すことがあまりないですねぇ。

そんななかでも、うなぎ鬼はもう一度、紙で読んでみたい作品のひとつです。

いつかゆっくりと休暇をとって、田舎の静かな環境のなかで、好きなマンガだけ集めて読み返ししてみたいですね。

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