30数年振りに恐竜図鑑を開いてみた。
最新刊ではないがここ数年で発売されたものだ。
そして驚いた!
なんじゃこりゃ?
知らない恐竜ばかりだぞ!
1ページ目の
ティラノサウルス(もちろん知ってる)
2ページ目の
アロサウルス(知ってる)
アクロカントサウルス(知らない)
ケラトサウルス(知らない)
マジュンガサウルス(知らない)
ギガノトサウルス(知らない)
カルノタサウルス(知らない)
スピノサウルス(知らない)
おいおい2ページ目までで75%の恐竜を知らないぞ笑
当時は、恐竜博士の弟子ぐらいのポジションだったのに、
3ページ目に至っては8匹全部を知らない。
ベロキラプトルとかオルニトミムスとかいう鳥みたい恐竜は一般的なのだろうか?
ジェラシックパークシリーズでみたことあるような気もするが・・・・・・
さらに次のページの竜盤類・竜脚形類の首の長い恐竜たちは以前は、ブロントサウルスと呼ばれていたような気がするが、ブロントサウルスの名前は見当たらない。
マメンチサウルスとかカマラサウルスなんて聞いたことないぞ笑
調べてみると、ブロントサウルスは以前に発見されていたアパトサウルスと同じ種類ということで、いまではアパトサウルスと呼ばれているようですね。
なにかのアニメでブロントサウルスのことが歌われていた記憶があります。
あのアニメソンはどうなったんだ? とか思いつつ、さらに調べていると近年、ブロントサウルスとアパトサウルスは別の生物という説もあるようですね。
最後まで恐竜図鑑に目を通した感想は、
8割がた知らない、ということです。
時の流れってすごいですね!
トリケラトプスみたいなヤツだけで5種類もいるんですよ。
パキリノサウルスとかペンタケラトプスってなに?
っていう感じですが、今どきの子どもはこんな恐竜も知ってるんですね笑
もう恐竜博士の弟子は永遠に名乗れそうにないなぁ笑
でも今の子どもは恵まれているなぁ。
こんな高いクオリティの図鑑に触れられるなんて。