将棋のコマ 品薄 藤井聡太四段効果!

将棋のコマが品薄になっていますね。

言う間でもなく藤井聡太四段効果ですね。

人工知能の進化で人間が将棋ではもう敵わないと言われているこの数年ですが、このタイミングで超期待の新星が現れたわけです。

そして街のおもちゃ売り場や文具店から将棋のコマが消えているわけです。

普通に考えれば、いまから将棋を始めたところで、プロ棋士の将来は暗いと思います。

人工知能に勝てない棋士にこれまで以上に人気がでるのかは疑問です。

囲碁にもまったく同じことがいえて、これまでは地球最強の棋士だったのに、せいぜい人類最強の棋士になるわけですからね。

いくら強くても人工知能には勝てない、という冠がついてしまうのは残念ですよね。

一縷の望みがあるとすれば、将棋は人がさすから面白いという部分もあります。

単に勝敗を競うだけならば、人工知能に勝てませんが、その棋士の生きざまや気迫、人間ならではのミスや展開に面白さを感じるのであれば、将棋はやはり光り続けるのではないでしょうか。

人類の歴史は人類によって築き続けられることを願います。

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浅草 ペリカンの食パン【行列ができるパン屋】 

浅草のグルメ特集をしていると必ずといって良いほど取り上げられるパン屋さんのペリカン。

ずっと気にはなっていのたですが、浅草方面にはせいぜい年に1回、飲みに行く程度だったので、午前8時前から並ぶことなど出来ずにいました。

しかし、巡りあわせとは、不思議なもので、知人にペリカンのことを話したら、偶然ゲットできました。

正確には浅草ではなく、上野で購入したようです。

シンプルですが良いロゴですね。

無駄に足してない、引くものもないといったところでしょうか?

これもまた良いロゴですね。

レトロ感がたまらないです。

さてこのペリカンのパンは一斤400円です。

値段もまた絶妙ですね。

決して高くはない。

でも安くもないです。

厚めに切って食べるとおいしいとテレビで言っていたおばさんの意見を信じて、ブレッドナイフで厚めに切って、焼いてみました。

ちなみに普段は8枚切りをこよなく愛する薄切り派です。

そして朝はだいたいサンドイッチを食べています。

ペリカンの食パンですが、たしかにこのもちもち感はクセになります。

香りも良いです。

とてもおいしい食パンです。

並んで購入する価値もあると思います。

毎回、テレビに映し出されるあの並びと店内の風景は大切だなと思います。

無理に販路を拡げずに、ずっと浅草名物のひとつで居続けてもらいたい、というのがわたしの正直な気持ちです。

昭和17年創業ですか、、、

時代は平成から令和に変わろうとしていますが、ずっと続けて行ってほしいですねぇ。

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ベルセルク 39巻 感想

花吹雪く王の妖精郷へと急ぐガッツ一行。

こういってはなんだが展開はあいかわらず遅い。

ベルセルク39巻

かぼちゃとカカシと戦っているだけで序盤のページがどんどん消費されていく。

そして妖精の郷説明で多少引っ張って、いよいよ妖精王ダナンとご対面。

この時点で約半分のページが終わっている。

悲しい。

そしてキャスカの夢の世界へと足を踏み入れて、ある程度、話をこなして・・・・・。

39巻は終わり。

やはりとても悲しい。

諸事情を考えれば、おそらくまた1年から2年は次巻は発売されないだろう。

39巻を読んでて感じたのは、以前に比べて書き込みの度合いが落ちているようにも感じる。

作者の体調不良の影響だろうか?

それでもまだかなり書き込んではいるが・・・・・。

40巻はいつ発売されるのか?

おそらく2019年頃なのではないかと思う。

2018年中だとしても、かなり後半のほうだろう?

もはやストーリーの完結は期待していない。

三浦建太郎氏ももう50歳なので、やれるところまで描いてもらえたら、それでいい。

グリフィスとの決着なんて夢のまた夢。

せめて苦しみのなか突き進んできた登場人物たちの未来に光がある終わり方をして頂けたらなと切に願うだけだ。

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