矢崎滋の現在を知る【俳優】

週刊女性の

矢崎滋、『白鶴まる』CMでおなじみの俳優が東北で送る“哀愁に満ちた余生”

という記事がとてもよかった。

いまでは東北のビジネスホテルでひっそりと余生を過ごしていらっしゃるんですね。

73才という年齢を考えれば、まだ芸能で活躍していてもおかしくないですが、ご本人が引退を選ばれたのなら、それもわるくない道だと思います。

矢崎滋さんの演技たくさん覚えています。

和して同せずというイメージの矢崎滋さんらしい生き方だと感じました。

この記事を読んで矢崎滋、白鶴と役所広司に好感を持ちました。

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ウーバーイーツの容器の破損について

ウーバーイーツの配達をしていると容器の破損についてクレームが入ることが良くあります。

慎重に運んでいても容器が破損することは良くあります。

配達を終える前に気づけばサポートセンターに連絡をすれば対応してくれます。

もう一度配達し直すか、その場でキャンセル扱いするか、注文したお客さんに確認してくれます。

コロナ以降、置き配が増えると破損についてのクレームも増えるようになりました。

容器破損の原因は、容器の脆さ(弱さ)と熱だと考えています。

一人前の配達の場合、容器破損のクレームはほぼありません。

たとえば容器破損のクレームが良く入る有名牛丼チェーンでも一人前のときのクレーム率はぐっと減ります。

問題は二人前以上、特に三人前以上だと容器破損の確率は上がります。

原因は容器の立て積みです。

立て積みするほど容器に強度が無いのに、無理に三段重ねしてしまうからです。

そしてビニール袋の口を縛って、配達員には渡されます。

重みと熱と配達の振動で、下段と中段の容器はじょじょに弱くなっていきます。

そしていつしか変形(破損)します。

この容器の変形(破損)に配達員が気づけば、サポートセンターに連絡しますが、ビニール袋の中身は見えないので、違和感がないようなら、そのまま置き配になります。

玄関先に置かれているあいだも重みと熱で容器が変形してもおかしくないわけです。

そして違和感を感じた顧客にbadを押されてしまいます。

この容器の脆さと熱の問題はウーバーイーツの配達員をしていると常に考えされます。

購入者が自宅まで持って帰るテイクアウトとデリバリーは運ぶ距離も時間も異なります。

たとえばランチのテイクアウトを10分持って歩く人は少ないではないでしょうか?

デリバリーだと20分は当たり前で、10分以内はマレです。

でもあたりまえのようにテイクアウトとデリバリーを同じ容器でこなしている店舗が多いです。

これは配達員のことを考えていないという次元ではなく、実際に食事をする注文者のことを考えていないという話です。

 

デリバリーにはシステム側に支払う手数料がかかります。

この手数料は30~40%といわれているので、店舗が容器などの包材を安く抑えたいのはよくわかります。

でもいくら経費を安く抑えてもお客さんに気持ちよく食べてもらえないのならば、そんなデリバリーやめてしまったほうが良いのではないでしょうか?

これはお寿司屋さんにもいえます。

こんな容器ではお寿司が転がりますよ、という容器に入っているお店が実に多いです。

お寿司は握ったらなるべく早く食べてもらったほうが良いと思いますが、実際に転がらないように超低速で自転車をこいでいるウーバーもたくさんいます。容器は破損していなくても、中身が転がってしまっていたら嫌な気持ちになりますよね。ウーバーは出前機をもっていないので、いくら気を付けていてもちょっとした振動で転がります。

ウーバーイーツの配達員ができる対策は、自信が無いお店のリクエストは受けないことだと思います。

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ウーバーイーツの現金決済について【現金払い】【メリット】【デメリット】

ウーバーイーツの現金決済は大歓迎です!

実際、現金決済の割合はそれほど高くありません。現金決済は、ウーバーイーツのデリバリー全体の1割強というデータもありますが、おそらくそのぐらいだと思います。

感覚しては1日20件配達して3件ぐらいです。

現金決済を受けつけていない配達員も多いと思うので、データより少し多めではあります。

配達員としての現金決済のデメリットで大きいのは【時間】です。

釣り銭の用意にある程度、時間がとられますし、現金のやりとりにも時間がかかります。釣り銭ナシのジャストは3割ぐらいですかね。1万円札での支払いも5%ぐらいはあります。金額としては1200~2200円の価格帯が多いように思います。データは地域や店舗、時間帯によっても異なるはずです。深夜帯は現金決済の割合が高いように感じます。現金決済は玄関先での受け渡しがほとんどなので、置き配と比べると時間がかかるのも確かです。でもお客さんとのやり取りもウーバーイーツの配達員をする面白さのひとつだと考える人も少なくないはずです。

現金決済の安全面を考えてしまう配達員も多いと思います。

安全面については地域差や性別にかかわる部分が大きいです。都心の治安の良い地域でウーバーイーツの配達員をしていると現金決済のリスクはほぼ感じません。ウーバーイーツの配達員として持ち歩いている釣銭自体は2万円に満たない金額なので、その金額を狙って犯罪が起こる可能性はあまりないと考えています。公園内や駐車場での商品引き渡しで現金決済だと少し緊張しますが、これまでは特に何もありません。ウーバーイーツのような通信手段やGPSを利用したサービスだと犯人も特定されやすいように思います。もちろん安全面やリスクの話なので、まったくゼロとは言い切れないので、配達員個人個人が熟慮すべきだと思います。

ウーバーイーツの現金決済のメリットは売上が伸びること!

のはずです。

正直、これは言い切れません。

現金決済の配達とクレジット決済の配達をリアルタイムで同時にこなすことは不可能なので、現金決済の顧客分が純増しているわけではありません。

また現金決済は時間も多く使うので、チリツモで考えれば、クレジットカード決済オンリーのほうがそのぶんもっと多くの配達をこなせるのかもしれないです。

ただ現金決済の注文でも呼ばれることは事実です。

だからそのぶん売上は伸びるはずです。どのぐらい伸びるのかは地域差もあるのでわからないです。

でもわたしはこう考えます。

ウーバーイーツのようなシェアリングエコノミーは参加者も相手の利便性を考えるべきです。

配達員がお客さんの利便性を考えて現金決済を導入するならば、お客さんもなるべく釣銭がいらないように用意する。

実にシンプルです。

もちろん釣銭は持っています。でも当たり前のように1万円札はちょっとなぁと思います。

もちろん配達員にももっと色々と自覚してほしいです。

まずは交通ルールを守りましょう!

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