サントリーウイスキーの山崎が品薄になっています。
このジャパニーズウイスキーブームは数年前から始まっていて、終売になる銘柄も増えていましたが、ついにエイジレスの山崎まで品薄になってきました。
東京にずっといるとあまり感じませんでしたが、地方では昨年の夏あたりから、国産のウイスキーが銘柄によっては手に入りづらくなっていました。
もちろん山崎12年や響ではなく、エイジレスのものです。
ここにきて一気にモノが無くなってきたなという印象さえあります。
メーカーも終売にしているわけではないので、定期的にある程度の数は出回ると考えられますが、商売で使っていると、メニューの関係もあるので、買い溜めでは追い付かなくなる可能性もあります。
特に外国人観光客が多い飲食店だとサントリーの国産ウイスキーは人気があるので、数を確保しておかないと厳しそうですね。
白州や知多も良いウイスキーなので問題ないとは思いますが、やはり山崎の知名度には敵いません。
メーカーは異なっても竹鶴も良いウイスキーです。
わたしは今後の動向次第では本格的に買い集めようかなと思っています。
エイジレスの山崎に関しては値上げはあっても、そこまで在庫が無くならないと読んではいます。
定期的にサントリーから出荷されるはずです。
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